どんなときに使うだろう
何に対して 疑問を抱く?
ちょっと胸に手をあてて
感じてみて
あの人は なんで あんなことを言うのだろう
なんで、いうことを聞いてくれないの❗
なんで、私ばかり辛い目にあうの❕
なんで、思ったとおりにならないの❗
なんで、なんで❗なんで?
そのなんでは 疑問かな?
相手や現象、自分を責める言葉に使っていませんか?
なんーで[何で]〔副〕
1、どういうわけで。どうして。なぜ。「何でケンカなんかしたのだ」
2、反対表現に用いて、強く否定する意を表す。どうして。「何で泣かずにいられようか」
(コトバンクより)
問いかけは
自分に向けて
その応えを得る と明確な意図のもと
問いを投げ掛ける
自分が発した
なんでの使い方
コトバンクの意味を見ても
パターンが違うよね
自分の口から発せられる言葉、言霊
パワーがある
だから
どのように使うかは大切
私も昔は
相手や自分を責めるなんで❗を使っていました。
子供たちにも
それは自分にも向けられ
なんでこうなるの❗が だんだん哀しみに変わっていく
これ、苦しいよね💦
いつからか
なんで❗はなんでだろう?の問に代わり
その現象や自分の気持ちの解析、知りたいことへの問いに
変わっていきました
そして 投げ掛けた問いは
さまざまな形で きちんと やって来るのも解りました。
その疑問を 問いかけを 必ず得る と意図して
投げかけ
意図し続ける
だからといって
ずっと考えているわけではありません。
調べたり 行動してみたり
努力もします。
ちゃんと 解りやすい形で
ベストなタイミングで
応えをがやってきます。
だから 考え過ぎたりしていないで
受け取れる空間を作っていてください。
急がば回れとは、急いで物事をなしとげようとするときは、危険を含む近道を行くよりも、安全確実な遠回りを行くほうがかえって得策だということ。(ことわざ辞典より)
自分のために
もっと 時間を使おう
自分が主人公の 自分の生きていられる時間
長いようで 短いのかも しれません。
疑問は自分に
自分を知るために
さらに 成長していくように
投げて、促していきましょう。
あなたの時間に 優しい時が流れますように
shizuko