☆プログラムです↓↓↓☆










めぐろパーシモンホール開館20周年記念

4人のバリトンコンサート

ハンサムなメロディ2

~ハンサム四兄弟 故郷凱旋コンサート~

2023年1月7日(土)14時~

めぐろパーシモンホール 大ホール


《出演者》

●宮本益光(バリトン・ハンサム四兄弟長男)

●与那城敬(バリトン・ハンサム四兄弟次男)

●近藤圭(バリトン・ハンサム四兄弟三男)

●加耒徹(バリトン・ハンサム四兄弟四男)


●加藤昌則(作曲・ピアノ・ハンサムの叔父さま)


●林周雅(ヴァイオリン)

●藤井将矢(コントラバス)

●北村聡(バンドネオン)




☆プログラム☆

《第1部  オペラアリア》

■トマ作曲:歌劇「ハムレット」より

酒は、悲しみを忘れさせる(加耒徹)

■モーツァルト作曲:歌劇「フィガロの結婚」より

もう飛ぶまいぞ、この蝶々(近藤圭)

■ドニゼッティ作曲:歌劇「愛の妙薬」より

昔パリスがしたように(与那城敬)

■モーツァルト作曲:歌劇「フィガロの結婚」より

私がため息をついている間に(宮本益光)



《第2部  AROUND THE WORLD》

■加藤昌則編曲:映画音楽で巡る世界一周メドレー(全員)

(ステキなこの曲、ほんの少しですが・・こちらでも聴くことができます↓↓↓)



《第3部 バンドネオンと》

■シュテルツェル、バッハ作曲:

あなたがそばにいれば(加耒徹)

■やなせたかし作詞/木下牧子作曲:歌曲集「愛する歌」より

ロマンチストの豚(近藤圭)

■高田敏子作詞/加藤昌則作曲:

旅のこころ(与那城敬)

■見尾田みずほ作詞/パガーノ作曲:

黒ネコのタンゴ(宮本益光)



《第4部 withスペシャルバンド》

■ライス作詞/メンケン作曲:ミュージカル「美女と野獣」より

愛せぬならば(加耒徹)

■レッサー作詞・作曲:ミュージカル「ガイズ&ドールズ」より

運命よ、今夜は女神らしく(近藤圭)

■ウェザリー作詞/なかにし礼訳詞/アイルランド民謡:

ダニー・ボーイ(宮本益光)

■永六輔作詞/中村八大作曲:

上を向いて歩こう(全員)

(サイリウムが暗闇で光る!こちらでご覧ください・・■宮本益光さんブログです↓↓↓)

(全曲とおしてはこちらで聴けます・・■めぐろパーシモンホール公式YouTubeチャンネルより↓↓↓)



《アンコール》

■宮本益光作詞/加藤昌則作曲:

もしも歌がなかったら(全員)

(もしも歌がなかったら~あなたと出会うことはなかっただろう~■宮本益光さんは舞台でも手話をまじえて歌ってくださいました↓↓↓)




☆《第2部》トークコーナー☆

写真撮影OKでSNSでどんどん拡散してくださいとのことでした・・このファンサービスがとてもうれしいかったです♪♪






✨ハンサム長男・宮本益光さん✨


✨ハンサム次男・与那城敬さん✨


✨ハンサム三男・近藤圭さん✨


✨ハンサム四男・加耒徹さん✨




めぐろパーシモンホール大ホールで行われました、ハンサムなメロディ2~ハンサム四兄弟故郷凱旋コンサート~へ行ってまいりました。久しぶりのハンサム四兄弟コンサートでしたし、今回はバンドネオン&ヴァイオリン&コントラバスとのコラボもありましたので、とても楽しみにしていました。


このコンサートはめぐろパーシモンホール開館20年記念のコンサートでしたので、開館サイドの盛りあがりもすごくて・・写真撮影用のハンサムフォトスタンド、おみやげのハンサムうちわやサイリウム(蛍光ペンライト)まで登場しまして、すごく熱く!すごく楽しい!コンサートになりました。さらに、コンサート中のトークコーナーでは写真撮影OKでしたし、終演後にはサイン会も開催されました。


オープニングのオペラアリア・・加耒徹さんが紋付袴で登場しますと会場じゅうからどよめきが起きまして、盛大な拍手の嵐になりました。

第1部は四者四様!のすばらしいオペラアリア大熱唱を、和装・・足元はもちろん草履で、扇子をたくみにあやつりながらのオペラアリアのビックサプライズでした。


オペラアリアのあとの宮本益光さんあいさつです・・「オペラでさまざまな衣装を着させていただいていますが・・イタリア語の感情をこの格好でどうもっていけばいいのか・・お正月からいい経験をさせてもらいました・・」。

客席に座っている私たちファンも・・「え~まさか!!」のとってもうれしい、いい経験をさせていただきました!


第2部はハンサム四兄弟定番曲、加藤昌則さん編曲の「AROUND THE WORLD」を和服姿で、「ハンサム!」背表紙のキラキラ楽譜を持ちながらの大熱唱でした。バリトン4人のソロあり・・デュオあり・・四重唱ありと・・この曲のワクワク感は半端なく、聴くたびに大きなしあわせにつつまれます。


休憩をはさんでの第3部は、バンドネオンとのコラボです。「バンドネオンとの演奏は美しい静寂があらわれるので、自分の声をあらためてみ直すことができた・・」と宮本益光さんがおっしゃいますとおり、オルガンのような美しい響きと巧みな表現力にとても新鮮な感動でした。


第4部ではピアノ&バンドネオン&ヴァイオリン&コントラバスによるスペシャルバンドでの演奏で、さらに華やかに・・ハンサムソングもノリノリでした。

ミュージカルや映画音楽など、少しクラシック離れしたような曲もありましたが歌声はいつも通りのクラシック発声そのものでしたので、とても気持ちよく聴くことができました。「上を向いて歩こう」では舞台&会場全体がサイリウムの光でつつまれまして、この品のある楽しさが声楽家さんらしくていいなと大感激でした。


アンコールは大好きな「もしも歌がなかったら」、今回はスペシャルバンド演奏での超豪華バージョンでした。この曲は聴くたびに胸が熱く熱く・・うるうるしてしまいます。


バリトンのハンサム四兄弟・・これは偶然に付けられた名称で、宮本益光さんが名付けたのですが「音楽がハンサムなんだよ・・と、おしとおしたのが定着した、これからもハンサム活動がんばっていこうと思います・・」とのことです。


「ダニー・ボーイ」を歌う前の宮本益光さんのお言葉・・「このダニー・ボーイは、立川清登さんのすばらしい演奏が残っています、立川清登さんのように、エンターテナーであり本物の歌手でありたいなと、いつかそんなふうになりたいなと思っています・・」が、印象に残っています。


お顔がハンサム・・凛としたお姿もハンサム・・そして歌声がとってもハンサム・・超かっこいい!四兄弟さんたちです。

皆さんオペラなどでお忙しいとは思いますが、これからもハンサム活動楽しみにしております。




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関連Twitterです・・






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山手線ホーム工事中の渋谷駅🚃を横目に、東急東横線でめぐろパーシモンへ・・渋谷駅では歴史的な瞬間!を観ることができまして、大感激でした♪♪




めぐろパーシモンホール☀️





ここにもハンサム!が・・




ハンサムうちわ!

おみやげ付きです(表&裏)・・





ご覧くださいましてありがとうございます。

すみませんが、

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