この記事は「#10 JR九州指定席券」の続きです。まだご覧になっていない方はそちらを先にご覧頂くようにお願いします。


・つばめ

「つばめ」という名の歴史は古く、そう簡単に列車名に名付けられるものではなかったそうだ。JR九州が在来線特急につばめと名付ける時、わざわざ他のJR各社に連絡をして許可を得たという話もあるほどである。

そんなつばめは、今は博多(新下関)〜鹿児島中央の各駅型の新幹線として運行している。


これは新幹線フェスタの帰り、博多駅でゆふ森に5分で乗り換えた時のもの。


これはみんなの九州きっぷの時のもの。確実にコンセントを使いたかったので指定席を取った記憶がある。


これはN700系のつばめ号。その証拠にグリーン車である。


JR九州最長片道切符の時のもの。指定席がある列車は全て指定席にしたかったので、九優5割でも自由席より高い。



八代に宿泊し、指宿枕崎線を乗り通す為に川内まで新幹線を使った。これもN700のつばめ号であり、その証拠に8号車指定席である。



・さくら

山陽・九州新幹線の準速達タイプである。hs料金取られないのにのぞみ停車駅を通過したり、博多〜新大阪でも追い抜かれることはなかったりと、hs料金とは何なのかといつも思っている。


鹿児島旅行の時のもの。



こちらは帰り。



青春18きっぷ鹿児島本線乗り通しの時のもの。

グリーン車が快適すぎて、起きたら新鳥栖だった。

飛び降りたはいいものの鹿児島土産を車内に置いてきてしまった。

駅員に言うと、途中回収はできず、送料も1000円は超えるとのことで諦めた。



卒業旅行の時のもの。

3枚を裏返して取ることにより席を決めたので、私がC席になってしまった。D席の友達ずっと寝てたから変わって欲しかった。



肥薩線&吉都線を乗った時の行きのもの。



・みずほ

山陽・九州新幹線の最速達種別である。九州新幹線内ではhs料金を取られない。

私が乗車したのは改札内乗り継ぎの一度きり。


このきっぷは上記の帰りのもの。さくら570号は鹿児島中央1707発(3分差)だが、熊本時点で18分(+15分)もの差をつけている。恐ろしいものである。



・さくら(続き)


DXグリーン&ひゅうが乗車の帰りのもの。



JR九州最長片道切符の時のもの。



指宿枕崎線完乗の帰り。800系さくら号である。

新八代からは18きっぷ予定だったが、早めに来て欲しいとのことで新八代から博多までも新幹線で帰った。



新八代から博多のもの。

充電がなく、さくらのコンセント部分も埋まってたので次の列車で帰った。今思えば、熊本まで行けば熊本発の新幹線があったかもしれない。



特殊例

・いさぶろう・しんぺい(ツアー)

現在JRの窓口などでは購入できず、ツアーとしてのみ乗車できる「いさぶろう・しんぺい」に1日だけ乗車している。


・きらめき

指定席券は持っているが、運休となり、そのまま乗車変更もせずに持っているもの。



これを持って現時点で所有している指定席券は全てとなる。