私のような自由業の人間はフランチャイズや副業にすぐ興味を持ってしまう。

フランチャイズなんて失敗するのが落ちなのに。

↓下記参照。。。

今は、かつての本業だった塾業務、それから、教材販売、フーデリ配達が副業といった位置づけか?

また、水素水サーバー代理店(アクアバンク)が開店休業状態でしてるな。

本業はダントツ株式投資で、将来の副業で収益化を目指してるブログ・Youtubeがある。

そんな自分だから、何か面白い仕事ないかなってネットで調査を無意識にしてしまう。

 

で、同じようにアルバイトならどうなんだろうと、その副業を募集してるのかなと調べてしまう。

そういう流れで警備員の求人を見た。

30年近く前にやってたなと思い、条件を見ると、ビックリ!

何とその30年前と給与が変わらない。

8時~17時の日給が昼勤で9000円、夜勤で11000円とあり、これを超える条件なら交通費込みなんて書かれている。

私が転職の繋ぎで当時していた時は、バブル崩壊後だったとは言え、上記の給与で連勤(昼・夜を続けてする)を毎日して良いとかだった。

だから、1月に昼勤30、夜勤15とかで月収は40万円を優に超えていた。

それプラスちょろまかした交通費とかもあった。

税務署が経費を厳しく見るようになり、失業者が増えたりで、条件が悪くなったんだろう。

それに高齢化社会で警備員の成り手が多いんだろう。(ラジオ日経では不足と言っていたが)

こう言うと失礼だが、警備員は絶対にやってはいけない職種だと言えるだろう。

激安収入、キャリアアップなし、労使で立場が弱い等、色々あるだろうけど。

 

今私がしているフーデリ配達員等の配達員はなくならないが、底辺職種にどんどん追いやられるだろう。(いずれ、貯蓄が厳しい高齢者が増えるだろうし、米国のように外国人労働者が増えるだろうし。)

警備員と配達員は格差社会で底辺化が加速されるだろう。

若い人はマジでこの2つはやってはいけない。

物価高がどれだけ進行しても、足元を見られ、報酬は下がる一方になるだろうし。

私は若い人が悪条件に愛想を尽かせ他の職業に流れると思っていたが、そうでもなさそう。

その原因は重ねてになるが、格差社会・高齢化・外国人労働者。

これだけディスって何故フードデリバリー配達員をしてるの?

運動と税金対策でかな。

配当控除が今後重要になるしね。(一昨年なんて控除できた配当課税で20万以上取られたムキー)

 

こういうと手前味噌に見られるかも知れないけど、株式や仮想通貨等の投資で稼いでる人は凄い。

私クラスでも、月収で株が100万以上、それ以外が30万強とかなんだから。

もし株をしてなかったらと思うと、ゾッとする。

このブログもある意味仕事だし、私は毎日仕事をしている。

でも、株をしてなかったら、働いても働いても月30万位の収入でやり繰りしていただろう。

 

確かに今は株価が高い。

でも、それは日経平均等のインデックスの話であり、普段から紹介してるように、安く放置されている会社も多い。

バブルの頃でも銀行や不動産、電力等の一部の企業だけ上がっていたらしいし。

地に足のついた業界・企業であれば、資金ローテーションとかで必ず株価は上がる。(小林製薬みたいなことになると流石に知らんが)

 

ボラティリティが高いFXや先物、仮想通貨とかでなく、まずは個別株のテクニカル分析の勉強をしなはれ。

絶対に自分の財産になるから。

ある報道によると、新NISAでさえ国民の2割しかしてないと言う。

その2割も満額(年360万)投資でなく、枠を余らしてるのだろう。

私のような庶民・底辺が新NISAを始めると、株以外にお金を使う気なくすと思うよ。

牛丼屋やファーストフードの外食ですら、半年ほどご無沙汰なんだし。