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どうもぉダメダメ底辺uber配達員の吉田です。
昨日に続き本日も自分のダメぶりを痛感させられました。
さて、本日の含み益ですが、DMM証券が8,807,275円、SBI証券が328,344円となり、合計で913万円程になりました。
昨日からだと48万下落です(泣)。
そらいくら配当の権利落ち日と言っても、想定外の下げです。
資産に対して2%弱の下げであり、TOPIXより下げてるがな。
昨日も上げられず、今日はより下げる。
保有株がTOPIXより弱いという、一番投資家として屈辱の状況であります。
株のセンスがないと解釈しても良いのですから。
今月の含み益が53万円です。
寄りは三菱重工が昨日の下げを取り戻す上昇になり、TOPIXの下げに比べ、保有株は軽微だったのです。
DMM証券なら910万位の含み益でしたし。
しかし、時間が立つに連れ総崩れしていき、最悪の状況で引けを迎えることになりました。
ひとつ言うのであれば、配当が恐らく45万位あるので、それを込みで考えると、まぁ下落分とで相殺されるんですがね。
私は4年先以降しか見てませんので、ドンマイドンマイで受け止めてます。
兎に角、4年後以降のどこか早い目で億り人になることだけ考え、そのために日々どう行動するかだけを考えてますんで。。
いや~下げましたね。
よう見たら、TOPIXは1.73%の下げですか?
ほなら、私の持ち株の下落率と同じくらいかも知れませんね。
不思議なものですが、下げや含み損に対して、かなりの耐性があると自負しております。
実は、今日程度のことなんて痛くも痒くもありません。
コロナ絶頂期の頃、株式3分割する前の日本郵船だけで500株持っていたことがあり、川崎汽船や商船三井と同様に配当が10%超えしてた頃は、権利落ち日以降、下げるわ下げるわで100万の下げなんてざらでしたらから。
海運大手3社は、そんな強烈なボラティリティなチャートを描きつつも今年の1月上旬には史上最高値になったんですから。
去年の今頃なんて、コロナ明けでもう海運は終わったとか思われ、市場関係者の多くは下げ基調が続くと見ていました。
でも、これですよ。↑(過去30年チャート)
2007年の大相場を見て、以後の下げ・低迷を市場関係者は見ていますから、同じようにチャートを描くと思っていました。
しかし、当時と違い今の海運大手3社は非海運に力点を置き、環境・不動産等に手を広げてます。
そして、2024年ドライバー不足問題で国が物流をトラック以外の鉄道や船舶に移行するよう要請しています。
また、一昨年のロシア侵攻、年始の中東紛争のように、世界情勢はいつでも危機に迫られます。
結局、株なんて上下の繰り返し、特になくなることのない産業では確実にそうなります。
自動車でも昨年の今頃までは、いずれガソリン車がなくなるとまで言われてましたが、今となってはEVの問題が顕在化し、ガソリン車が見直され、トヨタやスバルが息を吹き返しました。
ホンダも出遅れてましたが、一気に高値更新をしました。
では、配達も20件終え、ブログもワードプレスとアメブロで書いたし、ジムに行くか!
では、See you tomorrow !