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どうもぉ底辺uber配達員の吉田です。
今日はテクニカル分析で私が実際に買った株の話をしていきたいと思います。
今年からNISAが始まるということで、昨年末もNISAで上がりそうな株を色々と買い、今年の1月4日にもNISA枠で色々と株を買いました(2024/1のところ)。
その中で「南都銀行」を紹介したいと思います。
数ある地方銀行の中で、なぜ南都銀行を選んだか?
まずは配当利回りが地銀の中で上位で4%を超えていました。
今年はゼロ金利解除がテーマになっていた。
黄色の直線を見て頂くと、直近安値が過去の安値のところで止まっています。
それから、上記のチャートに白の直線がありますが、そこは2420円~2430円辺りでもみ合っていた、抵抗線や支持線になっていた価格帯でした。
1月4日はそこを割りつつも戻しており、更に5日と25日の移動平均線がゴールデンクロスしそうでした。
更にMACDが上昇しつつ数日前にゴールデンクロスしており、これは確信を持って上がると感じました。
NISAの成長投資枠が240万だけなので、取り敢えず200株だけ買いました。
でも、完全な下降トレンドで直近で安値を更新しています。
ですから、私としても直ぐに上昇するのは60%くらいの確率という思いはありましたが、4日以降揉み合いや逆三尊等を経て、上昇に転じるのは間違いないと思って買いました。
以後は見て頂いての通り、高値を更新し、更にこの数日はAI半導体銘柄と見間違えるほどの上昇。
この事例から私が学習したこと。
①過去に長く揉みあってたり、高値・安値を付けている価格帯を超えて、下ひげのローソク足になってる。
②5日・25日移動平均線がゴールデンクロスになっている。
③直近安値が過去の安値と同水準にあり、そこから上昇し始めている。
これらの条件が満たしていれば、「買い」です。
もしよろしければ、ご参考にして下さい。
さて、今からジムに行くか。
では、See you tomorrow !