“隣人の原理”
…という言葉を、
皆様、ご存知ですか
私は、
森永卓郎さんの
“グローバル資本主義の終わりと
ガンディーの経済学”
という本を読んで知りました📕
近くにいる人との
支え合いを重視し
地産地消を
推進する
ガンディーは、
その考えを
スワデーシー運動にて
外国製品よりも
自国のインド製品を…
工場の製品よりも
村落工業の製品を消費するよう…
呼びかけることによって
イギリスの植民地支配に
対抗しました
では、
例えば、もし、
この日本で
食料が不足したら…
エネルギー源が
途絶えてしまったら…
自給率の低い日本。。
きっと私達の生活は、
まるで
時間が止まったかのように⏰。。
完全に
ストップしてしまうのでは
ないでしょうか。。
でも、もし、
消費や投資を通じて
「近くの人を助ける」ことから
始めていけば、
その地域に雇用が生まれ、
地域経済が回りだします
それは、
近所の人が作った
農産物を食べ
近所の人が作った
服を着て
近所の人が建てた
家に住む🏠
…という生活
それは、まさしく
利他愛の経済学
であると、
私は思いました
※ 輝スタッフかなちゃんと
その愛しの旦那様が作った紅大根で、
豚汁作りました
それにしても、
過去を振り返ってみても、
自分であっても他者であっても、
何か問題が起こった時に…
その原因は
必ずと言っていいほど
自分の中に
ありました。。
やはり
どんな問題においても、
利己主義でいては
何も見えてこないんだなぁ…と
経世済民という名の経済の
本当の意味を
ガンディーから
学んだように思いました
※ 我が家のキンクマハムスター
きなこちゃんにも、
金光丹波農園さんのお野菜を
お福分けです🥬
※ 神戸・岡本にあるカフェヨディさん
やっぱり日本といえば、
お米ですよね