スタッフ石川です
患者さんでお気づきの方も多いかと思いますが
いま!輝の入り口には、、、
んっ!?
んんっ!?!?
なんとカボチャが置かれていまーーす
患者さんに飾っていただきました!!
いやーもうすぐハロウィンですね
みなさんハロウィンにはどんなイメージをお持ちですか??
僕はねー!
うーん??
うーーーーんと、、、、
うーーーーーーーーーーェ(40分経過)笑
仮装!
お菓子!!
トラックが横転(笑)
などでしょうか!!
すっかり若者が街で騒ぎ散らすイメージが根付いてしまったこのイベントですが、
正しい認識でハロウィンを迎えるために今一度その意味を調べてみました!!
起源は!?
古代ケルト民族の間で行われていたサウィン祭
なぜ10月31日!?
ケルトでは、11月1日が新年とされ、大晦日にあたる10月31日の夜に先祖の霊が家族に会いに戻ってくると信じられていました。しかし、悪霊も一緒にやって来て、作物に悪い影響を与えたり、子どもをさらったりと、悪いことをするといわれていました。
それは大変!どう対処する!?
人々は悪霊を驚かせて追い払うことを思いつき、仮面をかぶったり、仮装をしたり、魔除けの焚き火を行ったといわれます。
なぜカボチャ!?
カボチャには「ジャック・オー・ランタン」という名前があり、ジャックとは、アイルランドの物語に登場する男の名前です。生前、悪いことばかりしていたジャックは、魂を取ろうとやってきた悪霊を騙したため
、地獄に堕ちることもできず、死んだ後もランタンに火を灯して闇夜を歩き続けたというお話です。
つまり悪霊の天敵なので、飾ることによって魔除けの役割を果たすわけですね。
トリックオアトリートって!?
言葉の意味は『お菓子をくれなきゃイタズラしちゃうぞ!』
ケルトには「死者の日」というものがあり、ケーキを用意することで死者の魂に祈りを捧げていたそう
です。逆に、もしケーキがないと死者の魂がさまようとか
(ケーキ→お菓子)(死者の魂→変装した子供がイタズラする)と転化して今の風習に至ったようです。
輝は心強いジャックがいるので安心ですね
正しく意味を理解して、みんなで悪霊を追い払いましょう笑