2024年1月3日(水)

 

恒例の仙台ツアーを年始早々から決行。

8時33分 大宮発 やまびこ号に乗り込み、仙台入り。

 

いつもは、現着後 必ず行く牛タン店で舌つづみと行きたいところだが、残念ながら休業。

 

昼食難民になる前に、即決で「らーめん堂 仙台っ子 仙台駅前店」へ。

開店間際にもかかわらず8名待ち。

 

それでも、さほど待つことなく入店。

着席後 速攻で「仙台っ子らーめん」(870円)を注文。

 

どんなラーメンかと想像しつつ、ついに着丼。

「んっ、家系か?」

チャーシューは無いが、家系だろこれは。

と思っていたら店員さんが、チャーシューを乗せ忘れたようで、別皿で持ってきた。

ってことは、やはり家系なんだ。

 

さて、スープだが(美味しいのだが)家系のずっしり濃厚な豚骨のコクがあまり無く、良く言えばライトな味わい。

個人的な意見だが、関東の人が食べたら恐らく同じように思う気がするなぁ。

 

麺だが、いわゆる中華麺で、関東で食べる少し太めで短めタイプではない。

それでも、風味、歯ごたえともに自分好みで美味しかった。

 

トッピングは、極めてスタンダードな内容、クオリティでした。

 

仙台地元ラーメンを初めていただいたが、総じて美味しかった。

でも一言いえば、東京にあるラーメン店のクオリティの高さは、唯一無二のと感じずにはいられなかった。

 

ご馳走様でした。