こんにゃく湿布 | 山口の加賀屋工房たかちゃんの日記

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山口県周南市の冨永酒造内で活動しています

先週 子育てサークル 「どんぐりっこ」のメンバーさん 数人でこんにゃく湿布の体験に来れれました。


写真を撮るのをすっかり忘れてしまいましたが、 何方も初めての体験で フムフム 

え・え~ こんなに暖かいの アゲ~★ 気持ちいい~ うへ


こんにゃくのパワーに驚きの声 !!  


まずやり方です


材料:1人分: 生芋こんにゃく 2丁 鍋、水


 ① まずお鍋にこんにゃくを入れ、お水を入れる (こんにゃくがでないくらい)

 ② 火にかけ沸騰して、更に10分くらい煮ます。

 ③ 乾いたタオルでこんにゃくを拭き、タオルを2枚用意し、タオルを半分に折、こんにゃくをタオルの手前に置き対角線上に巻いていく。2枚とも同じ巻き方で。

 (かなり熱いので、こんにゃく1枚に対して、タオル2~3枚必要)


 ④ まず肝臓・と丹田にそれを置き温める。 20~30分

 ⑤ 温まったら、冷たいタオルでその患部をちょっと拭き、冷やし、

   今度は背中側、腎臓を温めるこちらも20~30分 そして又こちらも冷やす。


 ⑥ 最後に左側の脾臓を10分くらい冷やす。


 ※ こんにゃくは何度でも小さくなるまで使います。使い終わったら、タッパーに入れ、お水をはり、冷蔵庫で保管。 呉ぐれも 召し上がらないで下さいね。 体の老廃物を取ってくれていますのでにっこり

  最後は 「ありがとう」と、こんにゃくさんにもお礼を云ってさよならしてください。

  又、共有は避けましょう。



 自然療法は 肝臓・腎臓・を温め、 脾臓を冷やすのが基本です。

 別に何処が悪くなくとも、日頃から、免疫力を高めておけば体調も大きく崩すことも少なくなります。

 特に今の季節は、花粉・黄砂等アレルギーの方も増えてきます。


 体を温めることはとても気持ちがよいものです。 どうぞお試しくださいませ。

 まずは何事も体験です。 この気持ちよさはやらなければ味わうことが出来ません

 きっと やみつきに・・・

 東城百合子先生の 『自然療法』の本黄緑の本 に詳しく載ってます。


 本日もお立ち寄り頂きありがとうございます 福助