「伴奏者」に「日本語の合唱曲」をレッスンする

声楽家・伴奏者育成コーチコレペティトール香川紀恵です。

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「伴奏者」に

「日本語の合唱曲」

をレッスンする時の

お話しをしますね。

最近の合唱曲では

伴奏がリズムを刻むものが

割と多いですね。

こうした曲で

「伴奏が重い」と

感じる時は

音量のバランスを変えることで

かなり変わります。

音量のバランス、、、

例えば

「右手」に対する「左手」の音量

あるいは

歌に対しての伴奏の音量バランス、

連打するときに音量を変えるか変えないか、、

などなど。

クレッシェンドなどのタイミングも

歌と一緒が良いか、

ずらした方がいいか、、。

いろいろ工夫すると

表情も変わります。

日本語の場合も

歌詞はよく読みましょう。

歌詞から

「どこが山場か」が

ある程度見えると思います。

そして、その盛り上がりを

どうやって表現するか、

を考えてみましょう。

曲によっても

対策はいろいろあるので

書ききれません！

「こんな曲のこんな場合はどうする？」

というのがありましたら

お尋ねください。

出来るだけヒントを

用意します！

次回は定期的な「伴奏」レッスン

について書きますね。

ご質問などありましたら

遠慮なくど～ぞ！

※参考に

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