今日もお読みいただきまして、
ありがとうございます。
前回まで 「伴奏」のレッスンについて
お話してきました。
今回は
「伴奏を依頼する方」ために、
伴奏者を選ぶポイント
をお話します。
「ピアノが弾ける」=「伴奏が弾ける」
という訳ではありません。
ピアノ独奏と アンサンブルする伴奏は
違うからです。
「ピアノ独奏」は 一人で音楽を完結させます。
「伴奏」は 「他の演奏者と共に」音楽を作ります。
一緒に音楽を作るだけでなく、
ある時はサポート役、ある時はリード役も。
「交通整理」の役割はとっても大きいです。
ソリストさんの中には
「私の思うように付いてくる伴奏者が理想」
とおっしゃる方もいますが、
「付いてくる」だけでは頼りになりいません。
「全体」を常に考えている伴奏者なら
どんなトラブルでも演奏中に
すぐ対応してくれます。
「伴奏者の選び方」だけの話ではないですが、
演奏する時には
「何を基準に考えるか?」
がポイント。
「気持ちよく演奏できるか」は
大事なことでもありますが、
「聴く人にとってよい音楽か?」は
絶対に忘れてはいけないポイント。
それを実現するための「共演者」が
「伴奏者」です。
ご質問などありましたら、ご連絡ください!
「試験」「オーディション」「コンサート」前の
セカンドレッスンをご希望の方は
お問合わせください。
お問合わせはこちらをクリック
■メールマガジン登録■
コレペティトール香川の
「魅力ある演奏を作るために」
の登録は下記アドレスからどうぞ!
音楽用語の由来、フレーズの作り方のヒントなど紹介しています。
https://my28p.com/p/r/MzgZvUql
「魅力ある演奏を作るために」
の登録は下記アドレスからどうぞ!
音楽用語の由来、フレーズの作り方のヒントなど紹介しています。
https://my28p.com/p/r/MzgZvUql
☆..:*:・゜*:・゜'・:*:☆..:*:・*:・
♪YouTubeチャンネルにご登録ください♪
レチタティーヴォの取り組み
再生回数2300回を超えました!
自分で作ったご挨拶動画です。
再生回数1500回を超えました!
再生回数1500回を超えました!
ぜひ、ご覧ください!私の一押し!!