「信頼され、選ばれる伴奏者」なら
今日の記事は読み飛ばして結構です。
なぜか
そういう方は
「当然」やっている
はずだからです。
伴奏する時、あなたはどこを見ていますか?
「楽譜」ですか?
質問を変えますね。
「楽譜」を見る時に、
「楽譜だけ」を見ていますか?
「テンポが変わる時に
指揮と合わないんです〜!」
「ソリストさんと(または合唱と)
タイミングが合いませ〜ん!
とおっしゃる方の弾いている姿を
じ〜っと観察
わかりました!
例えば テンポが変わる時に「手」を見ていたら、、、、
当然タイミングが合いません。
そこは
手元を見ずに弾けるようにすべきでしょう。
指揮者を見る(眺めるのではなくて)、
ソリストの顔を見る!
「弦」や「管」と合わせるなら、
弓の動きを見て、
どのタイミングで「音が鳴るか」を
覚えましょう。
跳躍などあって弾きにくく、
ソリストや合唱とタイミングでの問題がないなら、
「手」を見たほうがよいですね。
この場合も
「右を見るか?」「左手を見るか?」
によっても結果が変わります。
最初は 楽譜に印をつけて練習してもらっています。
「ここでは”指揮”を見る。
だから見ずに弾けるようにする。」
「ここでは”右手”を見て弾く。」、、、、
のような感じで。
どうですか??
次回も「伴奏」が続きます。
「こんな練習(訓練)をすると良いよ」
というお話しです。
では、またお会いしましょ〜う♪
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