状況が一転
新しい事業を始めた友達がお父様の看病をしていて、腰が痛くなったからとテラピーにこられることになりました。
多分…一度ご縁が切れてしまったような気がしていたので、久々に会えると思うと、なんだか嬉しかったです。
神様に再び繋いでいただいたご縁…絶対に無駄にしたくないと心を込めてテラピーしました。
特にスーちゃん、ミーちゃんの話も出さずにテラピーしました。
絶対にこちらからは話は出さないと決めていました。
それよりも、もし新しい事業を始めた友達の後ろにいらっしゃる方々が元気がないのではいけないから、見えない後ろの方々が元気になりますように!と心をこめました。
夜…「もしかして、ブログの具合が悪くなったお二人と言うのは私がやらせていただいた方ではないか?」と問い合わせがありました。
スーちゃん、ミーちゃんに名前を出してよいか聞き、名前をつたえました。
1時間22分22秒…彼女と電話しました。
そのなかで、何回彼女が絶句したかわかりません。
その言葉のない向こう側に彼女の後悔と懺悔、これからどうすればいいのか…と考える姿が見えました。
辛かったと思いますが、よく電話してきてくれたと思いました。
多分、気を整えることにより、後ろの見えない方々が力を貸してくださったのだと思いました。
今回のことは、とても悲しいことでした。
彼女は相手がよくなればいいと思ってやったことでしたが、その気持ちに欲や独りよがりの気持ちが乗ってしまったと本当に辛そうでした。
そして、二人に謝りたいと言っていました。
辛いことによく立ち向かったなぁと思います。
とかく辛いことには目を背けがち。
でも、転んだら起き上がればいい。
間違ったら直せばいい。
失敗のない人なんていません。
失敗なければ何の進歩もないかもしれません。
彼女の気持ちが光の方向に向き、笑顔が戻るまで、そっと寄り添っていこうと思っています。