働き方改革により給料減少 自己破産へ(管財にならなくて済んだ・家族にも内緒で済んだ事例)
- 自己破産
依頼主 50代 男性
- 相談前
- ご相談者さんは、これまで特に問題がない生活を送ってきました。消費者金融から生活費を補ったり交際費に用いたりする等していましたが、特に返済もできておりました。ところが、以前からの働き方改革により残業代が減少して、支払いが難しくなり、借金で借金をするようになってきました。
このため、野条先生のところに相談をすることにしました。 - 相談後
- 先生のところに相談すると、家族にも内緒にご対応いただき、電話も時間が指定できるということもあり依頼をすることにしました。その後、退職金や賞与の関係もありましたが、管財事件にはならない形で無事に自己破産をすることができました。
- 野条 健人弁護士からのコメント
- 一方で自己破産については、言葉のイメージからか、必要以上にネガティブにとらえる方が少なくないようです。もちろん、選択の際に留意すべき点はいくつかありますが、破産後の生活が大きく変わるわけではありません。あくまでも、新しい生活をスタートするための前向きな手段であることをぜひ知っていただきたいと思います。
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