ブログにも何度か書いたかも

しれませんが、離婚には、段階があります。

 

①様子がおかしい、疑惑を持つ

夫婦の関係が崩れる

②夫の不倫を疑い、調べる

(探偵も含め)

③不倫を突きつけて対決する

(大抵の人はここで観念して戻ってきます)

④離婚を夫が強行しようとする

(もちろん対抗します)

⑤実際に離婚協議に入る

⑥金銭的、財産の争い

(調停や裁判を含める)

⑦公正証書を取り交わす

⑧離婚成立

 

うちは、⑤に入ってからも相当な

苦しみを味わいました。

言った言わない、平気で嘘をつく

欺く

 

知能犯モラハラ夫ならば、さっさと

調停を起こしてきたり、

弁護士を雇って攻撃してくる人も

多いのかもしれませんが

 

うちの夫は

 

 

とにかく何もしない

動かない

進めない

持ってない払えない

 

 

この時期がかなり長く続き、

私も苦しみました。

やっと協議まで来て、ここまで

自分の中での葛藤も激しく

やっとやっと協議までする気持ちに

なったのに。

 

ここでまたモラハラ。

義実家からの精神的な

威圧も本当に辛く

自分が選んだ人とはいえ、

自分を責めてしまうことも

どうしてもしてしまい

 

 

何より子どもの失望を

受け止めながら、自分の

苦しみも整理しながら進むことは

本当につらかったです。

 

 

 

 

この、1つ1つの苦しみが

きっと夫と女にはわからないんです。

理解できないのです。

 

 

幾度となく法的手段も使いましたが

 

平気で不倫して子供

捨てられる人は

いくら法的に訴え

られても平気なんです。

 

それは夫と女どちらも同じ。

 

 

 

 

人としての心を持ってないから

不倫して奪おう、不倫して捨てよう

そういうことができるんです

 

 

 

これはもう愛なんかでは

ありません(断言)

 

 

子どもをもうけた責任、

子どものいる人を奪った責任

そう言った倫理観。

 

 

それが、ない。

 

 

 

だから嘘をついても全く動じない

そんな自分を恥ずかしいと

思わないんです

 

 

 

ある意味、この2人はすごいなと思います。

私は自分自身が許せなくなりますから。

最高にマイナスなパワーで結ばれている2人。

 

 

 

 

想像力のない人間は、この世に

たくさんいるのだなと思いました。

 

不倫した2人の脳は

 

自分達さえ良ければ

それでいい

 

 

 

 

そういう父親の狂った姿を見せられる

ことになる子どもはたまったもんじゃ

ありません

 

 

 

 

 

将来、必ずこの子どもたちに影響は

出てきます

確信してます

 

 

 

 

そうならないように、全力で守り

愛情を注ぎたいと思っていますが

 

 

 

 

 

自分が選んだ人かと思うと、

やっぱり胸のチクチクした痛みは

なかなか取れませんね、、、、