次の離婚協議に向かい、準備は万全。
あとはひたすら気持ちを整理してました。
感情のアップダウンはだんだん
おさまっていったものの
不安は日増しに大きくなっていきました。
仕事が思ったように決まらないこともあり
人と会いたくなくて引きこもり気味で
どんどんネガティブになっていく
運命を受け入れようと必死だけど、
なんだかもがきまくってる感じがする
子どもたちは可愛い。
でも多感な時期で、衝突も少なくない。
母としての自信も
女としての自信も
人間としての自信も
一気に自己肯定感がなくなって
停滞しているのを感じました
そんな時に、下の子どもが
「笑って、お母さん」
と書いた紙を壁に貼り始めたのです。
わたし、号泣。
優しい子になってくれたなあ。
強い子になってくれたなあ。
そんな時に、上の子が私に
「お母さん、お父さんと会ってもいいよ」
と言ってきたのです。
会いたくない、と言ってこの間は
結局会わなかった上の子ども。
どういうつもりなんだろう。
「お父さんと話がしたいの?」
と聞くと
「うん」
と答えました。
それ以上は話そうとはしませんでした。
思いつめているのかもしれない、、、
そんな時に会わせていいのか、とても
迷いました。
でも、何か思うところが
あるから会いたいと思ったのだろう。
子どもの気持ちを尊重しようと思いました。
上の子どもは
「でも2人にしないで。
お母さんもそばにいてほしい」
と言ってきました。
2人の子どもたちも、それぞれに
今回のことを、いろいろな感情で受け止めて
いるんだな、と感じました
捨てられようとしている、私たち3人ですが
3人は、それぞれ、前を向いて
進もうとしてました。