夫は、連絡をしばらく絶ったと思ったら、
不意にラインをよこしたりしてきた。
夫
●●の書類が来てるはずなんだけど
私
確認します
夫
お願いします。
ところで、、、、子どもの様子はどう
私
変わらず不安定です
夫
そうか、、、、
俺から、連絡したら、どうかな
私
女と暮らしてる父親から連絡もらっても…
どう思うかしらね?
夫
……
私
今、何もしないでほしい
あの子が連絡取りたいって言ったら
私から伝えるから
それに…
(あなたは、子どもとの面会権を
一切主張してないじゃない)
という言葉を私は飲み込んだ。
私は、別に面会権を拒否したいという
わけじゃない
それは子どもに任せようと思ってる
最初は、もう、完全に縁を断ち切りたいと
思っていたけど
夫は何があってもあの子たちの父親で
あることは変わりないのだ
それだけは変わらない真実。
夫は、子どもたちへの愛情を、思い出し
始めたようだ
お花畑?ラリ期?が終わったのか?
夫は、珍しく、子どものことを
根掘り葉掘り聞いてきた