突然の離婚宣告、夫の不倫相手に
慰謝料請求し、認めさせるところまで
きた2人の子供を持つ闘うサレ妻です。
夫は今有責配偶者になっています。
ご存知の通り、原則有責配偶者からの
離婚は認められません。
今は5年ほどの別居期間を経て、
認められるようになっているようですね。
わたしはそれでもいいけれど、相手は
5年、待てるのかな??
わたしは謝罪し認める、
でも支払うのは
20万ね
と舐めた答えを提出してきた不倫女に
ついてどうしようかと考えてました。
が、わたしは、先生に
「夫との関係をやめるかどうかの
答えが書いてありません
会わないという誓約書にサイン
することを希望します」
と伝えた。
認めた、支払う、
ってことはじゃあ
別れるのよね?
ってことをはっきり誓ってもらいたい。
夫婦がこれからどうしていくかは
それから。
まずは、2人にしっかりけじめを
取ってもらうことからだ。
それを先生に伝えると
「わかりました。
では、接見中止についての文書を
送り、答えを求めましょう」
ということになり
文書を作成して送ってもらった。
待つこと1日、2日、1週間、、、、、
本当に返事を伸ばすやつだ。
その時に、先生からふと連絡。
追加であちらの代理人から文書が
届いた模様だ。
どうやら、
女は会社を退職した
ようだ
ん???
退職したの?
退職ってことはやっぱり
同じ会社だったんだ、、、、、
ありがとう、確実な情報を。
退職した不倫女は、いよいよ
夫との再婚に本気になっている
ように思えた。
これは別れたのか?
それとも水面下で続ける
つもりなのか?
夫とは、ほぼ連絡しておらず、
状況がわからなかった。
会社に本当に退職したのか
確認した方が良いだろうか、、、、
散々悩んで、わたしは
会社に電話を、かけた。
わたし
「もしもし、あの、〇〇さんを
お願いしたいのですが」
会社の事務員
「あ、はい、〇〇は今席を外して
おりますが、失礼ですが
どちら様でいらっしゃいますでしょうか」
とっさに電話を切った。
心臓がばくばく。
夫が出なくてよかった、、、、
誓約書にサインする、という
返事が返ってきたら、それは
完全に別れたということだ。
退職してやり直す?のかもしれない。
でも、誓約書にサインすると
返ってこなかった場合は、、、、
退職して、本気で夫と
一緒になるために向かってくる
気がした。
ここからが、本当の闘いの始まり。