夫に離婚宣告されて、夫の不倫相手に

慰謝料請求している闘うサレ妻です。

 

 

 

慰謝料請求されたら、驚いて

目が覚めるか、もしくは2人でますます

結託するかどちらかかな、とは

予想つけてました。

 

 

夫は後者でしたね。

 

 

「もう話したくない」と言う

完全対決の姿勢を貫いています。

 

あ〜、本物だ。

 

本物のお花畑に突入

してしまってる。

 

 

正直、この離婚騒動、

夫に勝ち目はありません。

 

 

ものすごい冷静に綿密にそして

少しずつ動いてきた私は、

もうメンタル的にも強くなり

周りからじわじわと夫を追い詰めて

きました。

 

 

それは、法的に、だけではなく

彼の弱点を探ったり、

彼の言っていることを事細かく

メモして感情のアップダウンを

分析したり、

今後のことを考えた上で

自分が今どう行動すべきか、

どう言う言葉を伝えるべきか

練りに練ってきました。

 

 

この長期間に渡り調べたことも

分析したことも、メモも、

膨大な量になってきました。

 

 

 

夫には逃げ込む場所が

分散されておらず、弱点も

決まっている。

そこをつけば最後なんです。

 

 

 

それはわかっていました。

 

 

そこを突然刺せば、こちらに及ぶ

影響も大きい。

だから、そこは最後の最後まで

取っておこうと言うつもりでした。

 

 

だから慰謝料請求なんて通過点に

過ぎない。

 

 

 

慰謝料請求した妻を完全に

シャットダウンした夫は、

ラインにも電話にも答えなくなりました。

 

 

あ〜、この状態はあんまり良くない、

と思いながら

 

 

子どもたちの様子とかは

時々伝えました。

 

 

「下の子がこんなことを言ってる」

 

「上の子がこんなことができる

ようになってるよ。すごいね」

 

とかとか。

 

 

でも既読にはなるものの、返事はなし。

 

 

 

彼女と、色々相談してるんでしょう。

 

 

認めるか認めないか

夫婦が破綻しているから不倫した

だの、言い訳をあ〜だこ〜だ

こさえてるんでしょう。

 

 

とはいえ、

もう3週間も経とうとしている。

 

さすがにしびれを切らした私は

先生に連絡しました。

 

「先生、さすがにもう3週間過ぎて

もう1ヶ月になってしまいますので、、、」

 

 

先生

「そうですね、文書送りましょう」

 

先生もさすがに長いと思ったのか

催促してくれることになりました。

 

 

もう、待てて1週間だ。

 

 

先生も期限をつけて、

ここまでに回答を願います、と

相手に連絡してくれました。

 

 

 

すると、3日後、待ちに待った

返事がやってきたのです。