不倫夫に離婚宣言されて、

相手に慰謝料請求をするところまで
きたサレ妻の記録です。


先日、夫から子どもに
お母さんに内緒でご飯に行こうと
メールが来たことに関して
私は、夫に抗議しました。

久々に電話。


夫   もしもし

すぐに取った夫。

私    あの、今ちょっといい?


夫   うん、ちょっと待って



移動しているような音と間
彼女がそばにいるのだろうか?


夫   うん、なに?



私   あの、子どもにメールしたでしょ


夫…

なんのメールのことか、ピンと来たようだ
夫は、黙った



私   こういう状況で私に内緒でって
いうメールは、子どもがとても困る
と思うのよ。まだ離婚したわけじゃないから
離婚後の面会のように会ったりするのは
どうかな。


夫…


私   あの子、困って私に
メール見せて来たんだよ。



夫…そうなのか。



私   あのね、子どもが寂しいと
言ってるのは、今までのように
家族で行動することが
なくなったからだよ


夫…



私  子どもが寂しい、じゃあ
会えばそれでいい、という
ことではないのよ


夫  …



私   夫くんは、子どもに
寄り添う気持ちはないの?




夫  いや、あるよ


私  それなら、帰ってきて
会うべきじゃない?



夫  …仕事が忙しいんだよ



この期に及んでまだ仕事を
言い訳に使ってる。。。。。



私  自分の都合で、急に帰ってきて
それでいきなりご飯食べよう、って
言われても戸惑うだけだと思う




夫  俺は…もう
子どもたちに話した方がいいと
思うんだよ


私  何を?



夫   俺らのこと



私  なんて?



夫   離婚のこと含めて


私  今の話聞いてた?


腹立たしたかった。
やはり全部自分の都合だ。
もう、子どもたちの前で父親を
やるのがきついから、楽に
なりたいだけだろうと思った。