男性は、女性に夢を見ている

ところは否めないと思います。

だって、母親を見てきてますからね。

母親と妻は、彼女は違うんです。

 

これは、性教育が遅れている証でもある。

 

性教育がきちんとされていれば、

自分の愛する母親と妻が

一緒になるわけがない、

とわかるはずです。

 

 

とはいえ、女性も、父親に理想の

男性像を重ね合わせたりします。

でも、それはそのままになってほしいと

言うことではなく、その価値観を

引き継ぐということ。

でも、男性は、母親そのものを妻に重ねる。

ここが違うところなんだと思います。

 

現実と理想の違い。。。

結婚に現実を見ているのは

もちろん女性。

結婚に夢を抱き、理想を

抱くのは男性です。

 

 


過去に、わたしのことを

なにもかも癒してくれる妖精のように

決めつけてくる男性に会いました。

勝手にイメージ像を押し付けて、

勝手に私を優しく、癒してくれる女性だと

思っている姿に、ドン引きしました。

 

 

何故そう決めつけたかというと

私がおっとりしているような外見を

しているからだと思います。

 

 

外見かよ

 

 

確かに外見は大事ですよね。

でも、おっとりしているように

見えるから

きっと優しいのだろう

きっと癒してくれるのだろう

 

って、どんだけチーンチーン

 





しかし、私はこの間違いを

夫がしていることに

気づかなかったんですよね。。。



夫は私を癒してくれる人だと

何もかも許してくれる人だと

勘違いしてしまってた。




そんな夫に、私は



自分でやってしまったことを

まるで母親の

ように手伝い、

見守り、

助けてしまった。

 

 

自分でやらせねばならないんです。




だから、不倫して、そのケツを

自分で拭けない男に

なってしまった



 

私も悪い。

増長させた。

 




そう反省しています。