今回私の場合は、相手の女性との対決を
弁護士さんにお任せしようと思っていますが、
本当は、自分が対決したっていいと思ってます。
ブログを読んでいると、自分で女と対決して、
さらに夫とも対決している方もいっぱい
いらして、本当にその精神力には脱帽です。
私も最初は、直接、対面して
相手の女性に会うことを考えました。
夫は会社に接触することをひどく
嫌う人ですから、会社へいくことで
かなりのプレッシャーを
与えることができると思ったからです。
ところで話は変わりますが、
結婚してから旦那のモラハラスイッチが
入る瞬間があるという記事を
ネットで読みました。
夫の場合はこの
モラハラスイッチ
が出世していく段階で入ったんだと
思います。
上に立つと、いろんな悩みもありますが、
権限も持つだろうし、勘違いする人は
勘違いするのだろうと思います。
お給料にも反映されるわけだし。
夫の場合、お金にだらしなかったので
私が家計を管理していて、それが出世して
すごく気に入らなかったのだろうと思います。
会社ではちょっとした裸の王様、
家では違った。
そのギャップを埋めたかったという
気持ちもあったのかもしれません。
私は口が立つので、夫は
なかなか自分が言いたいことを言えない
ストレスを感じていたのかもしれません。
(モラハラスイッチが入ってからは
全くそんなことなく、夫の口達者は
全開ですが)
ほらね、優しさや癒しがないから
家に帰ってこなくなっちゃうんだよ。
と、いう声が聞こえて来そう!
でも、だからと言って
不倫して、2人の子どもの責任を
捨てていい理由にはならないんです。
優しくない!癒されない!
だから不倫していい、子ども捨てていい
責任放棄していい!って
どれだけおかしな
脳内変換しているんでしょうか。
もはや狂人。
自分がどれだけおかしいか
わからなくなっています。
話は戻りますが、
その会社へのアプローチは、
この段階では、まだ、
すべきではないと考えました。
最後の手段です。
だから、今回は自分ではなく、
弁護士さんにお任せしました。
弁護士さんにお任せして、
まず相手の女性に責任を
とってもらう。
夫との闘いは、それからです。