不倫夫のあまりの人格の変わりように、
色々な本を読んでいましたが、中でも
サイコパス関連の本を読み進めていると、
「反社会性
パーソナリティ障害」
に、うちの夫がとても近いことがわかった。
恥を恥だと思わない
反省できない
過去を振り返らない
共感性が無い
責任感がない
まさにこれだ、、、、、
自分がしていることを客観的に
見れない。
そして、反社会的パーソナリティ障害の
人が起こしやすいトラブルの1つとして
不倫が挙げられる
つまり、性への依存、
欲への抑制が効かない、
責任感や良心の欠如による家族放棄
これ、不倫夫さん、当てはまる人
多いのではないでしょうか?
自分の罪について認められずに
暴走して、調停やら裁判になっても
自分が正しい
のだ!!
と突っ走りまくりの方は
サイコパスの要素たっぷりあるん
じゃないかと思いました。
肝心なのは、この性質はどこで
作られているか、と言うことですが
本によると
遺伝する確率が高い
幼少期に虐待や過干渉にあったこと
などが挙げられるそうです。
夫は虐待は受けてないので
この
過干渉の方だと
思いました。
育児本には
「子ども自身に考えさせること」
の重要性についてはよく
書いてありますが、夫の
幼少期はまるでなかったような
話を聞かされていました。
まさにコレだ。
反抗期があるくらいの方が
真っ当で、まっすぐ
なのかもしれないです。
現に夫は
反抗期はゼロだと言ってました。
でも大人になってばかりの夫は
親泣かせのことしかしていない
大人の反抗期だ
子どもの思春期、反抗期
があるということは、
大人になるプロセスとして
必要なこと。
色々理にかなってるんですね、、、、、
納得してしまいました。
そして、この反社会的パーソナリティ障害を
直すことができるか、についてですが。
ものすごい時間と
ものすごいお金と
ものすごい根気と
何より
自分自身が直そうと
する気持ちが
ないとだめ
そして、
家族の協力体制が絶対に必要
ダメダコリャ、、、、、、
私は、そこまで夫に付き合えない。
夫は私の子どもじゃないもん。
我慢とか忍耐って
日本の美徳の1つだと思いますが
やりすぎはよくないけど、
やっぱりしっかり教えないと
というか、
何をしたらダメなのか
ということを叩き込んでおかないと
バケモノが出来上がるのかもしれない
なんて思いました、、、、