以前から、私はADHD(発達障害)が

自分の子どもにあるような気がして

気になっていたのです。

そのことで、自分が子どもに対して

イライラしてしまうことに気づき、

悩んでいました。

子どもに言葉の暴力をしてしまっている

みたいだ、なぜだ、なぜそうなって

しまうんだ、と思った時、

私は夫に似ている部分に反応して

怒っていることに気づいたのです。

 

 

上の子は、すごく夫に似ているのです。

そのことが、私を苛立たせている、

ということに気づきました。



上の子に怒っているのではなく、

夫に怒って

いるのだ、、、


その子を通して夫に怒りをぶつけている。

 

 



そのことに気づいて、

私はハッとしました。

 



私の中にくすぶっている

長年蓄積された夫への深い怒り。



そして、夫自身に何らかの人格的な

問題があるのではないかと

思うようになったのです。

 

 

前回書いた夫に感じていた

違和感のある行動を

人格的な診断などに当てはめると

7割は当たっていました。。。。

 

 

夫のこれまでやってきたこと、

そのことについて反省していないこと

何もなかったことのようにして生きていること

全く前の反省を生かそうとしていないこと

 

自分の利益の

ためなら

何でもすること

 

 

 

自分がしてしまった

ことに対しての

羞恥心がまるでない

 





これらはサイコパシー(精神病質)という

反社会的人格の一種を表しています。

私は医者ではないので断言はできませんが、

いろんな点で当てはまるのです。



サイコパスというのは必ずしも

殺人をする人ばかりをさすわけではない

というのも本で知りました。







恐ろしいことだと思いました。