クリスマスのことにモヤモヤしつつも、

お金の攻防は続いていきました。

 

とにかくめちゃくちゃに使う

夫に対して、

お金がなくて困っている、と

いい続けました。

これくらいかかっているから、

このくらいないと困る、と

具体的に話をしました。



夫の行動は

責めない

でも、お金の話は

毅然とする

 

この2つを心がけていました。

 

とにかく、夫の態度は高圧的だったのですが、

子どもたちの前ではできるだけ普通にしている

ようにしました。

 

帰ってきていないという異変には

気づいていた子どもたちではありましたが、

夫に対しては、以前と変わらぬまま

接していました。

 

子どもの方が

よっぽど大人

真顔真顔真顔真顔真顔

情けない限りです。。。。。

 

ところで、

不倫で逢瀬する場所についてなんですが

たいていの人は、隠そうとするから、

堂々とは会わないんじゃないかと思います。

 

できるだけ人目を避けるようにするだろうし、

外を堂々と歩かない、

いつもの行動パターンとは違う行動する

持ち物などに気をつける、などなど?

そんな風に想像していました。

 

でも。

きっといろんな方がいて、

人にあふれている街であれば、

ドラマのように

出くわしたりすることも

そうそうないでしょう。

 

夫の場合はどうなのか。

 

隠そうとはするでしょう。

でも、人目を避けているかどうかは

わかりません。

 

人は見ていなくても

神様はみている、と

言いますが、

私もそう思います。

悪事は必ずバレる

運命です。

 

不倫は、お互いに冷静ではなく、

魔法にかかった状態で、

どちらも

悲劇のヒロインで

悲劇のヒーローです。

(大馬鹿カップルです)

 

だから、絶対に冷静な判断はできずに

ボロが出てしまう。

 

そして、不倫には

お金がかかる。

通常通りには

絶対いかなくなる。

 

 夫のお金の暴走は止まらず

私たちの生活にも影響を

及ぼし始め、私は

着々と法的な手続きなどに

ついて調べ始めました。


とにかく心はダメージを受けて

ボロボロでしたが、

ここで投げ出してはいけない。

私は

冷静に刺す

と決めていました。