大好きなパパが家に戻らなくなったことで、
動揺したのは私だけではない。
そう、子どもたち。
なんで帰らないのか不審に思っている二人、、、、
仕事が忙しくて今帰れないんだ、と
伝えたものの、
いきなり帰ってきては
死んだ魚みたいな目を
してるもんだから
二人は近寄りがたいみたいで・・・
そうだよねえ。
子どもはパパがおかしいかおかしくないか
雰囲気でわかるよね。
「大丈夫よ！
不倫は花火🎆
みたいなもんだから」
なーんていい加減なことを言って
場を和ませてくれるのは、
メンターx（妹で今回の騒動の相談者）
しかいません。
「花火が終われば、散るのよ〜。
あ〜よかったね〜って終わるのよ〜」
ほんとですか、それ・・・。
「恋はいつか終わる」
「日常じゃないから夢中になる」
「人のものだからよく見える」
そうだよねえ、、、
障害のあるシチュエーションの恋って
余計に燃えるよね。
それが不倫？の醍醐味なのか？わからんけど
先を見ることができないんだろうか。
現実を見ることができないんだろうか。
大人なのに。
うちの夫、こういうめんどくさい
シチュエーションの恋愛とか慣れてないし、
いざ別れるとか
自分から言えなそー！！
「数年で戻ってくるよ」
メンターxは言い切りますが、
それまで私は待てるんでしょうか。
待つ価値はあるんでしょうか。
その間の時間は無駄じゃないんでしょうか。
ふー。
色々考えてしまうけれど、
今は目の前のことだけを冷静に
考えて淡々と対処しよう。
何せ、夫の情緒不安定は変わらずで、
それはラインの返信速度や、言葉からも
見て取れましたから。
オンナに離婚を
急かされてるんだろうな・・・
なーんて、夫の状況を俯瞰して見れるまでに
なっていた時でした。
離婚届けを
持ってきたのは。