話し合いなのに、一方的で、
私の切実な思いは見事に散りました。
どうしちゃったんだろう。
なぜ突然、しかもこんなに
豹変しちゃったんだろう。
私は嫌いなのはわかったけど
子どももいらなくなっちゃったの?
私はとにかく
ネットを検索しまくりました。
そこで見つけたのが
無料相談
不受理届け
不受理届けは、勝手に離婚届を出されないように
役所に届けることです。
まずは、物理的なことを対処しよう。
そう思いました。
法テラスの相談は、
実は過去に一度利用して
相談したことがあって知っていました。
そこで、予約を入れました。
今の、自分の気持ちを書いておこう。
涙が、溢れてきました。
子どもたちが、今、頑張ってること
それはどうなっちゃうんだろう。
転校するの?
この先の住むところは??
ローンはどうなるんだろう。
私、正社員になんて今からなれるのかな。
2人の学費はどうなるんだろう。
不安しかない。
何より、夫に拒絶されたことが
本当にショックで、街に出ると、涙が勝手に
流れてきてしまう状態になりました。
しかも。
ネットには、突然離婚を言い出す夫に対しての
情報もたくさんありました。
まず、
突然離婚を言い出す夫には
必ずオンナがいる
とな。
不倫



❓⁉️⁉️⁉️
………夫が?
うーん、見てくれはまあそんなに
悪くはないけど
どう考えてもモテるタイプではない。
それが夫だ。
これに関しては半信半疑でした。
もちろん、最初に宣告された時にちらっと
聞きましたよ!
女でもできたんじゃないの?と。
でもそんなわけないじゃん!と
笑っていたんですよね。
もやもやもやもや。。。
私の心はますます荒れて行きました。
その時に、私に手を差し伸べてくれたのが
今回の離婚問題の
最強のメンター
となる妹だったのです!!!
寝れない食べれない
不安定な私を受け止めてくれていたのは母。
母はやはり母なんですね。。。
私に感情移入しすぎて
とてもつらそうにしてました。
そこへ、実家にたまたま居合わせた妹がいて、
たまらず今回のことを打ち明けたのです。
「ネットにはこういう時、必ず
相手がいるってあるんだけどさ。。。」
深刻になるかな。。。と
おもいきや、妹は一言
「あー、ついにきたか。
あるねあるね!
まあ通る道だよ〜」
と、笑いながら言ったのです。
ええーー??

何その軽いノリ!!!
きたねきたね、ってこないでしょ
こんなの滅多に!!!
「それ、絶対
オンナでしょ」