一口に離婚問題といっても、
置かれてる立場や状況はみんな違いますよね。
結婚している期間や、子供がいるかどうか、
家を買っているか、共働きなのか、
パートをしているのか、
専業主婦なのか、
両親が健在かどうか、
子どもへどういう教育をしているかなど。
夫のはちゃめちゃ度も違うだろうし、
自分の精神力や、考え方の違いもある。
だから、とても一口にこうとは
言えないと思います。
大体、男の人は気持ちが冷めても離婚を
滅多に言い出さないのが一般的、と
どこかの記事で読みました。
離婚を言い出すのは全体の2割くらいだ、と。
(ソースは忘れましたし、確実な情報かの裏付けは
ありませんので、あくまでも私が見たこととして
捉えていただければと思います)
うちの夫はレアなのか。
人と同じことを好まない私。
だけどね。
やったー!人と違うー!!!なんて
喜べる状態ではない
💦
ともかく、この社会には、
いろんなパターンの離婚問題が
存在しているというわけですよね。
その中で、私たちの場合は、
ということで書いていきたいと思います。
まず自己紹介。
私たちはアラフォー夫婦。
夫は3歳年下です。
私もパート程度は働いてます。
結婚して15年。
小学生の子どもが2人、います。
マンションも買ったばかり。
両親はどちらも健在。
毒親ではありません。
恋愛結婚でした。
いろいろ、ありました。
強烈なことも。
それはどの夫婦でもそうだと思いますが、
壊れかけたこともありました。
それもおいおい書いていこうと思いますが、
それを乗り越えて、頑張って、そして
やっとマンションを買って、
落ち着いたところだったんです。
ああ、やっとこれから、
落ち着いて、
家族として積み上げて行くことが
できるんだな
そう思った矢先でした。
15年は短くない。
そんな感じの私たちだったので、この
離婚問題が始まった時は思ったものです。
神様、一体いくつの試練を与えたら気がすむのー!
と。