⬆️一番の目的。審神者として、広島公演に参戦する事。
一家言あります。
刀ミュは、未完成で荒削りでも希望や期待が大きく、絶対に良い方向へ育って行くのだと信じて、当初からずっと見守り続けて来たと言う思いが私共親娘(おやこ)にはあります。
その輝きが今でも残って居るかとたずねられたら、素直に頷けない私共ではあるのです。
事務所のゴリ押しなのか、歌ダンスはおろか演技も殺陣さえもまともに出来ない役者さん。
タイトスケジュールの中で無理やりゲスト枠で出演させて、稽古不足のやっつけ仕事にしてしまう事務所や運営スタッフ。
本当は実力もオーラも兼ね揃えて居る筈なのに、普段の精進が足らないのかモチベーションが下がったのか、回を重ねる程にやる気が無くなって下手になって行く役者さん。
キャラクターのフィルターがある事を忘れて、「俺、すごい」とドヤる役者さん(割に、実力が伴わない)。
これくらい煽っておけば、ファンは喜ぶっしょみたいなのが見え隠れしてしまう演出。
辛口、御免なさい。
大好きなコンテンツで大好きなキャラクターで、本当に好きな世界観なだけに、「何でよ!どうしてよ!」って憤ってしまうのです。
でも、悲しいかな。
やっぱり大好きなんで…。
大好きなナンバーが流れて、大好きなキャラクターの姿を見れば、気が付けば泣いてしまう私がおりました。
娘が取ってくれた席がスタンド席でメインもエプロンもよぉく観える席で、しかも私は通路席で。もう、刀剣男子が真横を通ってくれて。どの子もどの子も愛おしくて。
号泣


。
でね、そのファン心理を知ってるボロい商売をやってますですよ。エラおじさん達。ほんとに…。
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⬆️観劇は日帰りするつもりだったのですが、最近思う事ありまして、家族三人での一泊二日の旅行に観劇を組み込みました。
泊まったホテルが素敵で、テンション上がりました。
観劇中は主人はホテルの部屋で、ゆっくりと一人呑みでお留守番。
私達親娘(おやこ)の夕食も部屋に主人が用意してくれて居て、ホテルに帰ってからの遅い夕食となりました。
ウェルカムドリンクを頂いたホテルラウンジ。
ヨーロピアンなインテリアが素敵♥。
ウェルカムドリンクで頂いたレモネードが、とても美味しかったです。
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⬆️翌日は呉に参りました。
艦船めぐりが目的です。大和ミュージアムは何度もおとずれて居るのですが、艦船めぐりの機会がなかった家族です。どうしても、艦船めぐりがしたくて、この旅行の第二の目的。
尖閣護衛の海保艇や掃海艇、護衛艦、潜水艦…。
テンション上がりまくりの家族でした。
国防に携わる方々、それを支える方々。
感謝、です。
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⬆️呉に来た第三の目的。
勿論、カレーを食べる事

。
一押しのそうりゅうカレーは数限定で、売り切れだったのですが、潜水艦カレーは頂けました。
写真は、お店メニューから。
美味しかったです。
有難う御座いました。
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⬆️そして、第四の目的。
てつのくじら館に行く事。
大和ミュージアムはおとずれた事はあったとお話しましたが、目の前にあるてつのくじら館だけは行きたいと思いながらも何故か機会が無くて。時間的な事と、トラブルメーカーを連れての車椅子行脚の時で、本人が嫌がった記憶があります。
やっと、おとずれる事が出来て満足です。
潜水艦の中を見学出来るのは、かなりの魅力でありますよ。
掃海艇の活躍の歴史も、深く感動致します。
携わった方々、そして殉職なさった方々。深謝致します。
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旅行に行ける事。行ける環境。
素敵なステージパフォーマンスを、勝手な感想(文句)を言う観客(私達)に届けて下さる演者にスタッフ。一緒に盛り上がって観劇した観客の方々。
ホテルのサービス。
おとずれた先々での方々。
美味しい食べ物。
それを生産調理提供下さる方々。
鉄道を含めてのすべてインフラを支えて下さる方々。
何より、過酷な歴史を乗り越えて現在へ繋いで来て下さった先人達。
………
有難う御座いました。と、感謝する旅になりました。