昨晩の「光る君へ」。

主人は仕事関係の懇親会(飲み会)の為不在で、娘と二人早々と夕食も終わらせて大河ドラマを視ておりました。


クズ兄貴(伊周)の息子、「あ、なゆた!」。

そうです。生赤執事(ミュージカル黒執事-地に燃えるリコリス-)で、歴代二人(ゆうや、ゆん)のセバスチャンを従わせた稀有な坊っちゃん(シエル)を演じた子役の福崎那由多君でした。

大人になったなぁ…と、感慨深い。

声変わり前と後で二度坊っちゃんを演じて、松下(初代)・古川(二代)のセバスチャンを侍らした那由多君。その間(約1年)の成長にも驚かされたけれど、なんともう22歳だそうです。

荒三位を演じるんだなぁ…。お父ちゃんがクズだっただけに、ちょっと可愛そうなんだよね、息子。荒三位って言われて居るけれど、お父ちゃんに比べたら随分まともだと思います。権力への執着や上昇志向もお父ちゃんに比べたら、うんと薄いし。ただ、お父ちゃんの仕出かした事のとばっちりに、やってらんないよ~って自暴自棄にそりぁなるよねって。

そう言う所、描かれるのかなぁ…。那由多君の出番がまだあると良いなぁって思ってます。


キョロキョロショボーンキョロキョロショボーンキョロキョロショボーンキョロキョロショボーンキョロキョロショボーン


数日前。

我が家の外壁(サイディング)の水切り下に蝶が止まって居るのを主人が見つけました。

水切り下で蛹になって居たみたいですが、気づきませんでした。

蛹から羽化したばかりで、濡れた羽を乾かして居る状態の様子。

やがて、羽を大きく広げて…。そのままじっとして居て…。

ちょっと、目を離した内に飛んで行ってしまいました。

検索すると…。

⬆️の様です。朝からちょっと、感動致しました。

ファーブル気分を味わった家族でした(娘も出勤前に見る事が出来ました)。

おねがい照れおねがい照れおねがい照れおねがい照れおねがい照れ


朝から、淋しいニュースです。

でも、閉館前に訪れる事が出来た御縁に感謝しようと思います。

⬇️


ショボーンえーんショボーンえーんショボーンえーんショボーンえーんショボーンえーん

主人の腰痛のリハビリの付き添いで整形外科に。
私も肩の痛みでお世話になって、卒業出来た有難いクリニックです。とにかく、療法士の先生がとても良いです。
そして、このクリニックの季節季節の室礼がとても素敵で、何時も心を和ませて頂けるのです。
千日紅、可愛いね。

おねがい照れおねがい照れおねがい照れおねがい照れおねがい照れ


本日は重陽。
後の雛で御座います。



玄関の間の階段箪笥周り。

玄関ポーチの甕には、秋桜(コスモス)。アキアカネ(赤蜻蛉)が止まってますよ 照れ

和室の壁も秋色。

秋桜、竜胆、曼珠沙華。


夕餉に、菊酒を頂きます。