着物に憧れを持って下さる外国人観光客の皆様。
どこの観光地にも今は着付け込みの着物レンタル店があって、綺麗に着付けて下さるので心配無く着物で観光出来ます。
しかしながら。
観光旅行中のお宿での浴衣姿。お土産屋さんの着物を購入後に御自分で羽織ったり、本国帰国後に土産物の着物を羽織ったり…。そんな方々が嬉しげに上げる写真の殆ど(主に女子)が死前(左前)で、私は素直に喜べずにおります。きっと、日本の着物を愛して下さって居るのだと思いながらも、興醒めしてしまいます。
そして、嘆かわしく日本人でありながらも、花火大会のお若い方々の浴衣姿にも頻繁に見受けられる死前(左前)。
京都の「おちこちや」さんからのこの発信は、とても分かりやすくて良いと思います!
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😇😳⁉️📖👘😆✨ pic.twitter.com/67ZWCOxnVe
— 彼方此方屋 (@ochicochiya) 2023年8月9日
広く行き渡る事を、切に願っております。