我が家の年末行事(予定)。
12/10(上旬)までには、粗方の正月料理の仕込みに調理を終える。大晦日に解凍するだけの状態で、冷凍保存。松前漬け、紅白なます、蕪と柿の甘酢漬け、数の子、年越し蕎麦の材料…等。
お正月用準備の細々した買い物も、上旬~中旬までには済ませてしまい、年末ギリギリにはなるべく買い物を避ける様にします。人も混みますし、物価も上がります。
12/26
クリスマスから正月の室礼へ。
12/28
幸先詣りで、神棚のお札を頂きに三社詣り。
三密を避けると言う事だけでは無くて、
「去年はお世話になりました。今年もお願いします」よりも、「今年はお世話になりました。新年もよろしくお願いします」の方が、神様への心持ちとして良いのだと、あるYouTuberが仰ってらしたのに同感したので。
幸先(お礼)詣りは禊祓いの意味もあり、心身共に綺麗で年神様をお迎えする事が初詣よりも有意義なのだそうです。
帰宅して、神棚の掃除とお札奉り。
その後に注連縄飾り、お鏡飾り。
12/29
普段の家事で振り分け掃除をして居るので、大掃除はしませんが、点検的な小掃除。
発注のお重を受け取り。
12/30
お墓参り(掃除)。
帰宅後に、点検的な小掃除の続き(仕上げ)。
12/31
朝風呂で、後、新年への着替えを済まして洗濯。
冷凍して居た自家製の正月用料理の解凍。
午前中に粗方の仕事を終える。
夕食は年越しの意味も兼ねての蕎麦鍋。
片付けが終われば、家族でのんびりと静かに酒盛りしながら新年を迎える。
トラブルメーカーの所業で、新年に集まって来る親族も無くなりました。だから、年末正月も静かです。
今年は娘に当直も日直も無くて、家族三人揃う事が出来るのが有難いです。(オンコールでは、ありますが)
三ヶ日は、あまり出歩かない様に。
娘は、欲しい福袋は全部宅配で求めました。すでに、届いております。
(過去に、三社詣りのバスツアー等の日帰りミニトラベルをした事がありますが、人の多さに閉口したので。福袋を求めに行くのも人混みは辛いと感じる様になりました)
ここ、数年。特に、トラブルメーカーを手離してからとコロナ渦の中、以上の様な形になりつつあります。
ですが、良いと思う形に柔軟に変えます。経験値としてこの方が良かったと思う事はどんどん取り入れます。
体力的にも精神的にも、追い込まれる様な慌ただしい年末の過ごし方だけは、避けて行こうと思って居ます。
すべてが早め早めで用意して、バタバタする様な年末は嫌なのです。
過去に家族が年末年始に身体を壊した事がありまして、それだけは避けたいので、とにかく心身の健康こそが大事です。
お正月の室礼をアップしておきます。
今年もお世話になりました。
良いお年をお迎え下さいませ。