復活、です。
はい、かなり焦りました。
ちょっと、怖かった、です。
でも、実母の享年を越えてからは、おまけの人生と思って居るところがあるので…。まあ、結構長く生かして貰ったかな…なんて思ったりして居ました。
一昨日、先日の特定検診の結果の数値が悪かったとの事で、一斉郵送の結果ではなく、個別電話での知らせがありました。
オプションでの腫瘍マーカーの数値が高いそうで、連絡あった日付で紹介状を送付するので、早急に処方箋を頂いて居る主治医へ掛かる様にとの事でした。再検査の必要があると伝えられたのです。
私の主治医は娘の医大の何十期前の先輩になり、医学博士でらっしゃいます。私より一つ歳上で、専門は放射線科です。つまりは読影のプロでらっしゃいます。 だから、ベッドタウンの小さな開業医(クリニック)としては普通持たない(持てない)検査機をお持ちです。主治医から紹介を頂き、更に大学病院で予約受診して、その上検査予約をして、…と検査結果が出るのにかなり日数がかかる事を省ける環境であったのはとてもラッキーでした。
昨日午後、特別記録郵便での紹介状が検診センターから届くのを持って、受け取ったら直ぐに出掛けて主治医受診。そのまま、検査機での撮影に読影。
読影では、全く異常無し…との結果です。
読影でも見つけられない程の小さなものの場合もあるかもと言われて、更に採血して精密な血液検査。この結果をうかがいに来院するのは、次の処方箋薬を頂きに上がる時で良いと、医師(せんせい)の御判断。つまり、検査結果も急を要さないと言う診立て。センターからの結果も微妙で、疑陽性の範疇だと言うお話でした。「多分、血液検査の結果も、陽性に出る事は無いと思う。癌じゃ無いと思うよ。安心して居て良いからね」と、仰って頂けました。
安堵。
肝臓の数値だったので、本人深酒の自覚があるものですから、本当に心配しました。
眠れぬ夜も一晩ですみました。
昨晩は安心して、早くから爆睡(笑)。
はい、普段着物復活です。
着物暮らしが出来なくなるかもと、とても悲しかったのです。
今日のコーデ。
久留米絣、出しました。
亀甲模様です。
手拭い衿の和装スリップ。
丸組紐の帯締め。
猛省中( ´△`)です。