トラブルメーカーは「隣の脅迫者」…だったと思います。
もっと早くに気付きたかった。
テクニックも必要だったと思います。
が、我が家のケースは専門家も「手強い相手」と仰るので、我が家のケースに通用したかなぁ…とは、考えます。

取り敢えず、他人様の事情を自分のスケールで計らない事です。ステレオタイプのお考えでは、推し測れないものってあるからです。上っ面の情報だけで他人を断罪するなんぞ、本当に罪深い事だと思います        

本日、トラブルメーカーの面会に行って来ました。
服薬によるコントロールはかなり効果があって、順調に服薬量を減らす事に成功して居るらしく、睡眠時の精神安定剤だけに戻せたそうです。服薬量が減っても攻撃性や興奮状態が観られない様になった事は喜ばしい事ですが、足腰の弱まりや短期記憶力の低下などの進み具合が著しい様です。進み具合が激しくてリハビリが及ばないのではないでしょうか?床擦れも少し出て来たらしいです。医師の診察と手当てを受けて居るとの事。自分の力での寝返りが減って来て居るみたいです。
それでも、私ははっきりと認識されました(苦笑)。私への激しい依存はみられませんでした。「来てくれて、有難う」とも言って貰えました。以前の修羅宿る様な顔付きも無く、義妹(次男の嫁)の愚痴や悪口ももう口にしませんでした。
そんなトラブルメーカーの姿を目にしても、彼女の介護を再び引き受ける気にはなれません。それが彼女との三十数年間から導き出された私の答えです。

年明けて1月の半ばにスタッフさんとの家族面談があります。その時にどの様な話になるのか…。
先日、以前申し込んで居た福祉施設(特養では無い)に空きが出来たと連絡がありましたが、福祉施設と今お世話になって居るリハビリ施設との話し合いで入所の話は流れました。到底、その福祉施設では対応出来ないとの判断でした。
さて、どの様な話になるかは判りませんが、私共の元にトラブルメーカーが戻って来る事は無い様に思います。

クリスマスイブに殺伐としたお話をして、御免なさい。

ハレルヤ✨🎄✨