タイトルの病気にかかり現在までに自分に起こった身体的な症状を覚えている範囲で書きこんでいきます。

・頭 理解力低下(会話、文章など)、ぼーっとする、ぼんやりする、注意力低下、もやがかかったような感じ、何も考えられない、希死念慮、不安感、焦燥感、反芻思考、頭痛、思考がまとまらず言葉が出にくく意思の疎通が難しくなる、人の話が理解出来ない

・顔 痺れ、眉間のあたりが痛い、眉のあたりが痛い、

・目 視力低下、物が見えにくい、スマホの画面が眩しくて見てられない、文字が読めない頭に入ってこない、日中の外の光が眩しすぎて目を開けているのが辛い

・鼻 嗅覚過敏、鼻がずっとつまっている感じがする

・耳 聴覚過敏(特に車のクラクション、掃除機をかける音、大きな物音)

・口内 食べ物の味が感じられない、うつ状態が酷い時は食事は摂れない、口内の異物感違和感、偏食(甘い食べ物ばかり欲しくなる)、

・内臓 胃痛、逆流性食道炎、便秘、吐き気

・その他 閉所恐怖症(エレベーター、風呂、MRI、レントゲン室など)、パニック障害(動悸、息苦しさ、発汗、震え、手足に力が入らない、筋肉の過緊張、姿勢維持が困難になる)、外出が出来ない、肩こり、首周辺のこり、体の筋肉が強張る、関節が痛む、体に力が入らなくなる、歩行時のふらつき、めまい、睡眠障害(不眠、早朝覚醒)、倦怠感、疲労感、息切れ、体重減少


思いつく限り書き出してみましたが、おそらくまだあるかと思います。

ざっくりですが、うつ病(正確には診断前からでしょうが)と診断されてから現在までに自身に起こった症状です。

現在の自身の状態ですが、かなりの数の自律神経症状も起こらなくなったり、症状も和らいだりしています。こうやってブログを書けるくらいには回復しています。

上記のような症状が起こっている時は、いったい自分の体に何が起きているのかわからず、病院に行っても内科的には問題ないや気分的なもの、気にしすぎなど医師にも言われ、原因や治療法もわからず不安と絶望感が永遠に続くように感じ本当に辛い時間が続きました。

もし同じような状態で苦しんでいたり、辛い思いをしている方がいるなら、

「大丈夫ですよ、必ず良くなりますよ」

僕も良くなってきていますから、大丈夫です。
 

本当に辛くて辛くて仕方がないと思います。僕も同じでしたのでわかります。
人によって感じ方は違うかもしれませんが、少なくとも同じ病気を経験していない人よりは理解、共感できるとは思います。

今は前向きになれなかったり、明るい気持ちになれなかったり、無気力だったりするのは当然です。
病気があなたをそのような状態にさせているだけです。

こういうメンタル的な病気になる人は、世間的には精神的に弱い人と思われがちですが、僕はその逆でかなり精神的に我慢強い人だと思います。

 

他の人なら投げ出したり、逃げ出したりするような状況や立場でも何度も歯を食いしばり耐えて耐えて耐え続け、逃げ出さず、色々な事が何年、何十年も重なり続けて限界を超えてしまい今のような状態になっているのだと思います。

他の誰が何を言おうとも、あなたは自分の限界まで頑張ったんです。
 

少し心に余裕があれば、そこまで耐え頑張った自分自身を褒めてあげて下さいね。
あなたが褒めなくても僕があなたを褒めます。
 

「本当にこんな状態になるまでよく耐えて頑張りましたね。」

先ほども書きましたが、「必ず良くなってきます。」今は不安でしょうが大丈夫です。

次の記事からは、うつや自律神経症状がどうすればよくなったかなど、自分の経験を通して、試してみて良かったことや、あまり効果がなかったこと、少しでも何か困ってる人の参考になれるようなことを書いていければと思います。

お互いにくれぐれも無理はせず、ゆっくりと自身のペースで良くなっていきましょうね。