氷室奈美さんに描いてもらった絵でです。
離婚経験がありますが、いまこうして、転生しております。
マントラ(mantra)とはインドで古代から使用されている、心を落ち着かせるために唱える短い言葉のことです。 サンスクリット語で「言葉」「文字」を意味し、日本語では「真言」として伝わっています。 「マントラ」の語源は、man( 思考)にtra(守る)という2語を組み合わせた言葉。
ノロの末吉さん、人間TVの阿部さん、ギャル霊媒師の飯塚さん、橋本京明さん などみなさん、使っておりますが、私が霊視しても、ノロの方は、神様いらっしゃいますし、TVの阿部さんにはかなり高名なお坊さんがいらっしゃったりしております。
でも、私が霊視をするなんて、おこがましいですね。
みなさんマントラ使っております。末吉様は、光明真言を流して、除霊したりしていました。
私は浄霊の際、説得をするのですが、末吉さんは、霊的に強い方なので、自分の手伝いをさせえるか、強制的に上に上げることができるのですね。(悪質な場合)
こんなわけで、祝詞や真言を使って浄霊などもしていらっしゃいます。
サンスクリット語を学べば、おのずとその意味がわかると思います。
カルマや、マントラなどは、サンスクリット語の単語です。
その意味がわからなければ、唱えてもあまり意味がありません。ただの単語の文なんです。はい。
その意味を知り、そして、自分の思いを乗せてははじめて効果がでます。
なので、マントラを使っても大丈夫ですし、サンスクリット語をはじめてする知識も必要です。
私はちなみにガイヤトリーマントラを使ったりしています。
- オーム
- (宇宙の始まりの音)
- ブール ブワッ スヴァハ
- 物質界、心の世界、因果の世界に満ち満ちている
- タット サヴィトゥル ヴァレーンニャム
- 至高たる、サヴィトリの、実在を讃えます。
- バルゴー デーヴァッスヤ ディーマヒ
- 究極の精神の輝き、聖なる真理を、深く瞑想いたします。
- ディヨー ヨー ナッ プラチョーダヤート
- かの叡智によって、我らに光があたえられ、絶対の真理を悟ることができますように。
この詩節はもともと『リグ・ヴェーダ』3.62.10 に現れる、太陽神サヴィトリ(Savitṛ)への賛歌である。
好んで使っておりますが、やはり、太陽神につながるんですね。。。。
観音様のマントラ
オン・マニ・ペメ・フーン
オン 天界(白)
マ 阿修羅界(青)
二 人間界(黄)
ぺ 畜生界(緑)
メ 餓鬼界(赤)
フン 地獄界(灰)
オン 空(オウム)
です。
意味を知らないままはなんの効力もありません。
意味を知り、そして思いを乗せることによってはじめて、マントラの意味がでてくるのです。
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