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ありがとうございます。


前回の記事 ① の続きになります。


わたしはパニック発作を2回起こしたものの
心療内科の先生の言葉を信じることで
それ以降一度も発作を起こすことはなく
完治しました。





優しい暗示

自分が楽になる
『 暗示 』を
自分にかけてみる。 
人に褒められた言葉を
そのまま丸ごと受け取って
暗示にかかってみる。


そう…
魔法にかけられて生きるのです。


魔法を信じるか信じないかは
全て自分次第です。




そしてわたしはこの時に
強く心に決めたことがあります。




パニック発作を起こし
救急車で運ばれた病院のベッドの上で
「ここで自分の人生が終わるかもしれない」
思った時に
真っ先に頭に浮かんだのは
当時大学生と浪人生の子供達でした。

「私がいなくても、この子達はもう大丈夫だわ」

と、ホッとして自分の人生を諦めた時

「わたしは?」

という声が聞こえて…

大粒の涙が流れていました。

本当のわたしが現れた瞬間でした。




わたしは今まで…

人の人生を生きている間

ずっと泣いていたのかもしれません。



人生の後半戦は

自分に制限をかけない
自分のやりたいことを
人の顔色を伺わずに
遠慮しないで
何でもさせてあげたい
と思っています。

自分に優しい自分になりたいです^_^






最後までこのブログをお読みくださり
ありがとうございました。