さて、何から話すか…
まず興味のあるものは何か、かな?
誰しも何かしら興味を持つものがあると思う。
ここではそうだなぁ、例えばゲームだとかマンガ、アニメなら?
ここで思うのが、自分が惹かれるストーリーだとか雰囲気だとか世界観って求めているものだったり、自分と相性のいいものだったりすると思ってる。
ちなみに、俺が一番好きなアニメ、マンガはARIA
知っている人もいると思うのだが、ネオ・ヴェネツィアを舞台とするウンディーネという水先案内人のお話だ。
個人的に簡潔に表すならば、ひたすらに優しい世界。
アニメならではの表現方法もあるが、とにかく癒される。
これは俺にとっては求めてるモノのひとつになるかな。
裏を返せば、持っていないモノということ。
こんなあたたかい世界に身を置いてみたいと感じさせられる。
自分の世界はこうじゃないから求めるモノと感じるのではと思う。
次にゲームだと、色々と好きなシリーズ、作品はあるが、1番は聖剣伝説。
中でも3がしっくり来る。
少し話は脱線するが、こういう世界って実在するかしないか、どう考える?
俺はすると思う。
でなければこういう発想は出来ないと思う。
それは、実際に見ていなくても、だ。
極端に言うなら魔術や魔法、それらも言葉やイメージがある時点でたとえこの現実から見て非現実だとしても、どこかには存在しているモノだと思う。
その形はひとつではないし、世界だってたくさんあるはずだ。
話を戻すと、俺の世界観に最も近いのは聖剣伝説3の世界だと思う。
だからと言って、それがそのまま自分の世界だとは言えない。
所謂現実的に言えば、それは創作によって生み出されたものだ。
仮に製作者たちが実際にその世界を目の当たりにして創作したならばそのものと言ってもいいかもしれない。
でも、実際には違う。
だから、あくまでも限りなく似通った世界観ということだ。
さて、ではそんな世界において俺は一体どこにいた、あるいは在ったのか。
先に挙げたように、俺の名前の由来は鏡。
無機物だ。
意志を持っているから無機生命体とでも言っておこうか。
聖剣伝説の中でもメカや剣の魔物も存在している。
ただ、違いがあるとすれば、俺は基本的に動くモノではないということ。
聖剣伝説3を知っている人は、ジェノアを覚えているだろうか?
あいつに似たような感じかな。
俺は鏡だから、置かれているモノだ。
まぁ、一回り大きな姿見と言ったところか…
人間のいる環境ではなかったな。
どちらかと言えば魔物のいる環境だ。
人間からすれば迷宮と呼ばれる場所だな。
とは言え、洞窟…ではないな。
鏡のある洞窟ってなんだ、と。
城…とはまた違うな…廃墟…?
だとすれは過去には城であった可能性もあるが…うーん。
自分の存在についてはあやふやな点が多い。
ただ、ふとしたきっかけで自分の本質に気付くことが出来た。
それが鏡。
きっかけが、という話ではなく、自分の本質が、という話。
ドラクエに確かラーの鏡というものがあったが、あれは真実を映し出す鏡だったと記憶している。
あれとは異なるモノかな。
俺の場合は、ありのままを映し出す。
もちろんその中に真実が含まれる場合もある。
ニュアンスの違いという感じかな?
例えば、誰かが騙そうとするとする。
それはそのまま騙していると映し出す。
例えば、誰かが馬鹿にしているとする。
それはそのまま馬鹿にしていると映し出す。
当たり前のことだが、鏡だからそれが当たり前なのだ。
つまり、その本人に自分のしていることがそのままそっくり映し出される。
負のイメージばかりを例えにしたが、逆ももちろん。
例えば、相手が楽しませようとしていたなら、当然そのまま映し出される。
例えば、相手が好意を持ってくれたなら、それはそのまま映し出される。
誤解があるかもしれないので補足するが、俺の意志なく好意が返されるという意味ではない。
あくまでも本人が自分の好意が映し出されているのを目の当たりにする、ということだ。
…言葉は難しいな。
これでもまだ別の誤解も生まれそうだ。
俺に表現力が足りないせいもあると思う。
ただ、感じるままに綴ってみた。
今回はこの辺りで。