DTMも楽器♫ /身体が喜ぶ野菜

　DTMとの出会いは、ちょうど上の娘を身籠る少し前頃。小学生の頃に吹いていたホルン以外は、特にまともに楽器やったことがなく、なのに謎に頭の中にメロディがしかも全体像が浮かびまくる私にとっては、こんな方法があったんだ！やっと曲を形に出来ると魂が震えまくったことを覚えています。

　私は基本アナログ派だし（笑）音でも人でもetc... 生が好きなんだよねリアルな交流に勝るものはないって思ってて。レコードは凄くよい音空間だけど、デジタル音だとある周波数帯がカットされちゃうしね。だけどそれを理解した上でも、曲を形にしたい私にとっては本当に有難いものだった。でもね、まだDTMスクールも数える程しかなかった当時、初めてのスクールの若き先生が『DTMは新しい時代の楽器だと思っている』と。その言葉に私は光をみたんだよね

　楽器の中には、遥か昔は動物の骨で作られた横笛があったり、人間の頭蓋骨から作られた楽器なんかもあったりゾワッよくよく考えると、太鼓だって牛や馬やら、動物の皮だったり...三味線だって猫や犬の皮だし？？バイオリンの弓は馬の尻尾でしょコワ〜〜〜（笑）美しい音色が奏でられるその裏側に『命』を感じる訳で... 歌も踊りも身体が楽器になる訳だし、そう思うと何かとても、そう。とても...不思議な気持ちになってしまう。

　で、私は昔からよく使う物には名前つけていたりすることもあって車をよく運転していた頃はね、車の名前は『かぐや』だったし（笑）PCは『リーラ』とかねだから、機械ではあるけどそこに意識向けて観測してあげたらエバンゲリオンじゃないけど（笑）自分とシンクロするから自分の拡張みたいなイメージで、もはや機械じゃないっていう感じなのかも私の一部っていうかねでも楽器だけでなく、料理人さんや、職人さんとかも含めて、何でも道具を使う人は皆、きっとそういう感覚だと思うけどねだから、当時の先生の言葉も今も煌めいていて、私の中でもDTMも現代の楽器に位置付けられているんだよねだから昔の良さ、今の良さ、どちらの良さも感じながら、偏ることなく音楽に対してもバランス良くいたいなと思っています

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　少し自宅からは距離があるんだけど月に1〜4回は足を運ぶ畑の直売所♡野菜大好きでオーガニックとかのお店で買うと通常の野菜の倍くらいかかるけど、この農家の直売店は、無農薬野菜だし採れたてで美味しいのに驚きの安さなのルン🎵　だから、少し時間かかっても買いにいっちゃう身体も喜ぶし、新鮮なお野菜を直接見て触れて、農家のおばあちゃんとお話しながら買うのもまた、楽しくってね

　葉っぱ付きの人参は嬉しくて、葉っぱも一緒に、たまにパスタにしたりもしちゃうけど採れたてのお野菜はホント美味しいよね近くにあったらさらに良いなぁ〜と思う今日この頃毎日暑いけど、あなたも元気かな？明日から７月。もう1年の半分が過ぎようとしているけど、残り半年も、健やかにお互い楽しんで過ごそうね。それじゃ、今日は短いけどこの辺で。来月にまたね(*´∀｀*)