エゴの足掻きと私に起きた癒し/ゴーストライター？【自分専用備忘録】

　今日は私のエゴのしょーもない呟きだけの備忘録で、非公開にしようかと思った内容なので、意味不明な内容なので、スルーしたほうがいいかも...。でも何となく今回はいつもの逆をしてみようと思えたので、現時点では晒してしまおう。気にならない方は次回またね♡

先日、数年ぶりにメンターとお会いして楽しくあたたかな時間過ごせた。数年と言ってもある角度では一瞬だから、会った時がその時だから。時はそこになく、久しぶりなんて感覚も私も皆無。もちろんメンターの中では時間軸ゼロだし。それが通用する存在だから、私的にはとても楽といえば楽だけど。

　自分の現在地を確認出来たし、ブレない私をみつけられたし、尚且つ、例え今から何年経った後でも、もしいつでも戻りたければ、そこの仲間は受け入れてくれるという、あたたかな感覚や安堵感も感じられたし。知らなかった言霊も教えて下さって、私は変わらずココにいながら、良い距離感で存在出来て有難いなって。新しいスタッフの子ともその後合流でき、初めて会ったけど、懐かしい。知ってる。愛おしい。って思ったし、やはり縁ある存在に出会えることは凄く嬉しかった。

でエゴの足掻きはここからだ。

　メンターは、死についての厚めのテキストを後で読むようにと下さって帰宅後、そして翌日とテキストに目を通していった。そこまではよかった。が、次の瞬間一瞬複雑な気持ちが私の中から甦ってきた。あれは24〜25年前...メンターが曲を生み出したいとのことで、メンターは音楽に関しては、音感がなくまったくゼロだったこともあり、私と記録係など数名で、ある場所に行き、メンターがつぶやく詩に私はメロディをつけていった。

　私は14歳の頃から謎に曲が浮かぶメロディメーカーなので、意識を合わせれば曲が降りてくる。浮かぶ旋律はとても情感がありメンターの詩とピッタリだった。でも当時、作曲者はメンターということになり...何故なら、メンターは完全に空間がまるごと大いなる我で存在しており、私すらメンターっていうか、データの一部で、だから私が歌ったものがそのまま、ご自身のデータとして取り込んでしまわれたのかもしれないっていう...私自身もエゴの私でなく全部が私のような意識で、できるだけ空間に合わせて存在することをしていたのもあり、メンターの言う事は何であっても素直に聞くと決めていたものだから...特に曲に関しては執着でやすいのもあって、当時は修行の身？だったから『私がやった私が作ったのに』みたいな私が私がっていう自我が執着していた私を私は消すことをやっていたものの、やはりちょっと引っかかる感じはあったんだよね。

　だから、それでもいいけどせめて『佳代くんに少し協力してもらって作った』くらい言ってくれてもよくない？ってエゴは暴れだしたんだ（笑）私が逆の立場ならそうするのになー。とか。でもそんなことに囚われてるって、私器が小さいのかな？？？とか非常にエゴが苦しんだわけ（笑）でも...エゴの声はさらに大きくなったんだ。

　私ゴーストライターみたいじゃん！て。まあ、昔から師匠が弟子の作品を自分の作品として出すなんてことはどんな世界でもよくある話だし、どこもこんなもんなの？みたいな。でも無限に曲は浮かぶし一曲くらい別にいいや。ピラミッドだって、素晴らしい建築物だって、誰が作ったかわからないものなんて山程あって、世に出てる素敵な作品の数々はご本人のものでないケースも今だって、結構あるのだろうし。なのに誰が作ったとか、名前にこだわるなんて、まだまだちっこいな私！！とか何かメンターは意図や理由があってそうしたのかもしれないとか。意味付けを変えたりしながら、色々視野は逆に広がってよい学びになった。だからえ？っとは思ったけど、当時はそのことをメンターに問うことをやめたんだ。あとは誰が作ったとかどーでもよいくらいの器になってみたいな〜ってそう思っていたから生み出した場面とも言えるのかもしれないなって、そんな存在でありたかったから、そこを映したのだから。だからよしとしたんだよね。

時を経てそこで暮らしていた時代から、東京からたまに顔だすくらいに変えたある時、随分前にメンターの作られた空間で死の儀式があった時、その曲が流れた時もアレ？？この曲...あの時の曲だ！聴いたの、あの時以来だなって、でもやはり好きな旋律だなって。不思議な気持ちになったのだけど...そっかぁ！こういう場面で使われるようになったんだな！そっか♡ってその時はそう思うくらいで、そんなこと、とうに忘れていた。

　ところが！！先日いただいた死のテキストになんとその曲のことと、私が曲を作ったのはこれが最初で最後というような（言葉など全て私なりに変えて書いてる）文章をみて、確かに詩をお書きになったのはメンターだけど、曲は違ったよね？？？でも、メンターが曲を作ったと言い切ってらっしゃる。と、こうして形としてみると、久々に何だか胸のあたりがざわついて、エゴが足掻いた訳だ。（笑）そっかー。私は無いものにしたつもりが、きっとあの時本当は、嫌だったんだなっ！と古傷が浮かび上がってきた。

　メンターの中ではあの時、本当に自分が作ったのだと本気で記憶すり替わってそうなってしまってるのかもな？とか（きっとそうに違いない）再び色々自分なりに気持ちを昇華してみた。その曲は死の儀式の時しか流れないだろうから、みな日頃から、そんなに明確に覚えてないかもしれないけど、私は最初から最後まで今でも鮮明に歌える。手元にその時の記録も残ってる。だって自分の内側から聴こえてきたメロディだもん。忘れない。家でも上の娘にも聴かせていたし、上の娘は何曲も私の曲聴いて育ってるから、似たようなメロディラインもあるから、上の娘からすると、わ♡この曲も、やっぱりママのメロディやね♡いい曲〜って言われる程、私っぽい旋律でもあったらしくて...

　でもなんでメンターは自分が作ったって仰ったのかな...悲しかったなー。悲しかったなー。悲しかったなー。かつての私を今癒そう。そして私の中の何がこの場面を今頃、再び映し出したのかなー？！って。今の私ならどうしてだったのか、聞くことが出来るから。もし次にお会いした時、聞きたくなったら気楽に聞いてみようとは思うけど。メンターほど創造力がある方なのに、何故、音楽においての私の存在を消したんだろう（あ...！！そう思ってるところに私の鍵があったんだ！と今気づくwwだってある意味メンターは私でもあるからww）

　そして、思ったんだよ。私がかつてメンターと出会ったのは私からすれば魂の進化の為であり、メンターにおいては、私との出会いは、この死の位置の歌（曲）の為でもあったのかもって。もしそうならば、私はメンターの生み出した世界観と、この地球に空間に、死の位置において、ある位置のエネルギーを渡せたことになるし、貢献できたことになる。それが例えメンターの叡智とそこだけ違っていても。何故なら私は魂の永遠を知ってるから。そしてそれがそこでの私の重要な役割の一つであったのかもしれない。だって私以外、側で曲をつくる人はそこにはいなかったし、むしろその為だけに出会っていたとしたら...？

それなら、誰も私が近くで曲をおろしたことなんてそこに縁する誰も、知らなくてもいいのかもってね。そこにいた1人からは当時、佳代が作ったのにねって慰めてもらったけど。他のメンバーは誰も知らないから。そう思ったらエゴの足掻きは小さくなった。というより、24年前は衝撃だったけど（メンターは18年前と書いておりやはり記憶が変わっていた）今の私が同じものみた時、あーだこーだと、こうして書きながらも、内側は凄く静かだったことが私はほんの少し、嬉しくもあった。それは、そこを離れてからこうして今自分の意図した作品を好きなように生み出せているからっていうのが大きいと思う。

　そして、こうして、ここに吐き出しすくらいいいでしょ？♡ってなぜなら、この頃のことは、当時もそうだしその後も守秘義務とはいっさい言われてなかった内容だから♡そこのメンバーがこのblog知ってる訳じゃないし、知ったところで、メンターの世界観を信じてるのだし『佳代の戯言』にしか聞こえないだろうしwそんなもんでしょ。ゴーストライターが世に出ることはないように。ペンネームのかがみ佳代としては、私がメンターの名を出すことも、どこのグループにいたかも、知らせることもないし。というかご本人も本名で全て残してないことに今また気づく！わー。

　まあ、そのことが距離をおいた理由ではないけれど。それならとうの昔にそうしてる。自分のあの時の悲しみを癒やすタイミングが今なだけ。あの時の私の在り方を...そして私が今どう在りたいのかを知る時が今なだけ。

でもさ、あーだこうだ言いつつも、私も今こうして今本名ではないにしろ自分で作品出せて、満たされているから♡今は◯だよ♡それにしても、私も作詞作曲で当然だけど、実名じゃないにしても私がやったっって書いてるし、メンターだって〇〇の提唱者etc...って実名ではないけど書いているのだし、世の中に知らせるには書かなきゃわからないから当然のことだけど。少なくともそう書きたいのだとしたら、皆、なんだかんだいっても承認欲求の塊だよね！って。そう思ったらかわいいもんだよね♡ 私も含めてみんなね。神々だって名前ついてたりするし。それに、この地上にいる以上は個が存在するのだから。誰が作ったかって、やはりその人だからっていうのもあるし。

　こんな出来事を通して、私はこれからも自分から湧いてくる曲、無限にあるんだし、小さなとこにとらわれてないで、毎回、最高を更新していこっと思ったし、

こうして書くことでやっと想いが癒され成仏？昇華できたよ。自分の中でめちゃ、自分が何を大事に思い、現したいのか明確な答えがわかったし、ほんっとーーに大事なこと思いだせた！だからやっぱりメンターにも感謝♡もしそこまで見越して要らぬ思いを外させてくれたのだとしたら...感無量。ありがとうございます。そしていつの日かその曲が遥か未来の地球にまで受け継がれていくのだとしたら...ある意味において、魂の望みは叶ったといえる。