0516_2天王星が牡牛座へ.jpg
占星術に興味があるあなたなら、ずいぶん前から
そわそわしていたかもしれませんね。

そう、7年に一度、星座を移動する変革の星・天王星が
牡牛座へ入るのが今日だからです。

前回は2011年3月。
あの大震災のときでした。

あれから7年。
決して避けて通ることのできない変化の中で
今があります。

天体には「逆行」という現象があり、
実は今回の移動後、もう一度牡羊座に入る
時期があります。

本格的に牡牛座に滞在するようになるのは、
2019年3月から、2025年までで、
今回の移動は、
まだ運命の先触れのようなところが。

7年かけて運命の歯車を動かす天王星が、
その変化のエッセンスを先に教えてくれる…、

それが今年、2018年の5月から11月のことなのです。

牡牛座は、昨日のブログでもお伝えしたように、
「大地」「経済」「不動産」を意味します。

ですから、社会全体では、
お金の動きなど経済の仕組み、家のこと、
また、大地には「農業」や「食」も含まれますから、
農業改革や食に対する意識の変革も起こると
考えられるでしょう。

では、一人ひとりにはどんな変化がやってくるのか?
12星座別に少しだけキーワードをご紹介してみましょう。

牡羊座は「財産」に関すること、
牡牛座は「自分自身」の大改革。

双子座は「無自覚でいたことに気づく」、
蟹座は「仲間、ネットワーク」、
獅子座は「仕事、天職」、
乙女座は「期待、可能性、学び」。

天秤座は「少人数の相手との深い絆、変容」、
蠍座は「パートナーシップ、結婚、正義」、
射手座は「健康、仕事」。

山羊座は「遊び、大恋愛」、
水瓶座は「家庭や土台となる居場所」
魚座は「知識、小旅行による刺激」。

これから7年は、上記のようなことに注目し、
変えるチャンスがあれば、ぜひ取り組んでみてください。

ただ、次の星座へ移動するのに7年もかかる天王星ですから、
すぐには手応えが感じられないかもしれません。

とくに2018年は本格移動の直前でもありますので、
まるでちょっとした“つまみ食い”のように、
転機を思わせる予兆が続くこともあるでしょう。

その「渦中」にあるときは変化に気づけなくても、
少し経って振り返れば、この時期が大きな
ターニングポイントだったと気づく人が多そうです。

焦らず、止まらず。

2025年にはどんな自分になっていたいかを
イメージして、少しずつ前に進んで行きましょう。

【あなたの全体運を詳しく見ていきましょう!】


★公式ウェブサイト
鏡リュウジ占星術
鏡リュウジ公式サイト

★公式アプリ
鏡リュウジ 究極占い - 占星術(星占い)
Androidの方はこちら

恋に効く 魔法の杖
Androidの方はこちら

あなたの深層心理がわかる?!にゃんこ診断 はぴねこ 
iOSの方はこちら