こんばんは! 鏡リュウジ公式サイト運営スタッフです!

街のあちこちに赤いポインセチアを見かけるようになりましたね。
とても色鮮やかで、見ているだけで気分も上向きになります。

ちょっと気になったのでインターネットで「ポインセチアの花言葉」を調べてみると
祝福や聖夜、聖なる願いなど、クリスマスらしいイメージですごくピッタリ。

鏡先生にきくと、ポインセチアにはとてもかわいい伝説があるのだそう。
『クリスマスプレゼントを渡そうと思っていた少女がいました。
でも、貧しいその少女にはあげるものは何もありません。
せめて気持ちだけでも、とそのそばにあった草を手に取って、相手に贈りました。
でも、こんなもので、、、と恥じらいながら、、、
そのとき、恥ずかしさで真っ赤にそまった少女の頬の赤さがその草に移り、美しい赤に染まりました。これがポインセチアになった』
というのです。

聖なる夜に、「聖なる願い」の意味を持つお花がそばにいてくれるなんて、
なんだかすごく、願いが叶いそうな気がしませんか?そしてこんな伝説があるなんて
なんだか素敵です。

さて、そんななか、星のうえでもなにやら動きがある様子。

月齢条件はあまり良くないものの、ふたご座流星群を見ることができます。
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 『流星は願いを叶えるといわれていますよね。
ふたご座は知性を象徴するもの。
受験を控えていたり、資格試験を目指している人は、流れ星を見つけることができたら
夢に一歩近づけるような予感がします。』

と、鏡先生。

私がよく使っている星占いの教科書を開いてみると、ふたご座を支配する惑星は「水星」、守護するカードは「恋人」のカードだと書かれています。

水星は知識やコミュニケーションを表し、「恋人」のカードはこれから気持ちがだんだんと盛り上がる状態を表しているそう。

勉強だけでなく、
もしかしたら、今日のふたご座流星群を機に、あなたの恋もだんだんと盛り上がりをみせるのかもしれません!

知性ある愛が降り注ぐ今日、カードが導くあなたの恋の未来を占ってみては?