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今日は水瓶座の満月、半影食です。

水瓶座の満月をかするギリギリの月食は、肉眼や写真撮影ではわからないほどかすかな食のよう。

『水瓶座はさまざまな価値観を表す星座。ここで、あなたや周囲の人たちの個性を認めることができるようになるはず』と、鏡氏。

満月は物事の成就や収穫を表わし、水瓶座は客観性を象徴します。
今回の月食は、あなたに関わる人たちを、客観的に認めていけるようになる“兆し”の日なのかもしれません。

水瓶座の本質は、透徹した、ものごとをまっすぐに見る知性にあるといわれています。
高みから見た全体のバランスの中で、「自分はどうなのか」という判断基準を持っているのです。

水瓶座の月は、独創的な知性と人への情緒的な関心の組み合わせ。
かのアレイスター・クロウリーも「時代の先をゆく人を生み出す、稀有な組み合わせ月にとって非常に良い場所」と表現しています。

今回の月食について鏡氏に聞いてみると、『ユニークな才能を持っている人との出会いに恵まれるかも』と、知と関心が生み出す運命的な出逢いを暗示させるコメントも。

水瓶座は、空気の一番最後を務める星座。
空気のグループは「理性」や「思考」を重んじるため、「感情」を抑えがち。
そんな水瓶座の「感情」を月が上手に補ってくれる日でもあるのです。

もし今、感情を抑えた“切ない恋”をしているのなら、水瓶座の満月が、あなたに思いもよらない「恋の行方」を教えてくれるのかも……。

「半影食」という特別な日だからこそ、あなたの恋の行く末を客観的に覗いてみては?
気になるあの人ともっと親しくなりたいけれど、自分から声をかけたり誘ったりしたら迷惑かもしれない……と感情を抑えてしまうあなた。親密な関係への足がかりだけでなく、交際への道筋づくりにまできっと星が導いてくれますよ。
 

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【参考文献】
 
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