I've translated President Obama and Mitt Romney’s remarks at the third and final presidential debateにひひ


最終討論会は外交政策についてでしたが、最初の中東の変化とテロリズムパートを訳しました。

米大統領選 最終討論会 (中東の変化とテロリズム編) 日本語訳


(司会):最初のパートは変化する中東の問題と、テロの新局面です。私がこれを2つに分けますので、このテーマに関して1つのパート内にあなたがたに2つの質問があります。最初の質問はリビアに関するものです。そこで起こったことの論争が続いています、四人のアメリカ人が亡くなり、アメリカ大使を含んでいます。疑問が残っています。何が起こったのか?どんな理由だったのか?自然発生だったのか?情報機関の失敗だったのか?政策の失敗だったのか?実際に起こったことから人々を逸らそうという試みがあったのか?


ロムニー元知事、あなたはこれを中東のアメリカ外交政策が目の前で破錠している例だといいました。


このことについてあなたがたそれぞれの考えをお聞ききしたいと思います。


ロムニー元知事、トスに勝ちました、あなたが最初です。


ロムニー元知事:ありがとう、ボブ。今晩の討論会の司会を承諾してくれて感謝します。リン大学に私たちをここに迎えてくれたことを感謝します、そして大統領、再びご同席できて嬉しいです。少し前に愉快なイベントを一緒にしました、わざとではなくて、今回愉快なら素晴らしいです。何が起こるか見ましょう。


ここは明らかに世界全体にとって、特にアメリカにとって、大きな関心のある地域です、中東の――構造と――情勢の完全な変化を見るのは。


アラブの春のために、より穏健な方向への変化や、女性参加のより大きな機会が中東の公共生活や経済生活に生まれる希望がかなり出てきました。しかしそうではなく国から国へ不穏な出来事がたくさん起こるのを私たちは見てきました、もちろんシリアで政府軍に30,000人の民間人が殺害されてきたのを見ています。リビアで攻撃らしきものを見ました、今では皆知っていると思いますが、ある種のテロリストによるもので――現地の我々の国民に対して行われ、四人が亡くなりました。


我々の心は――彼らとともにあります。マリが乗っ取られました、マリ北部が、アルカイダ型の個人たちによって乗っ取られました。エジプトでは――エジプトではムスリム同胞団の大統領が生まれました。ですからつまり私たちが見ているのは私たちがその地域に持っていた希望などの非常に劇的な反転です。もちろんすべての中で最大の脅威はイランです、核兵器に四年近づきました。そして――そして大統領がしたように私たちがしなければならないのを認めなければなりません。大統領を称賛します――オサマ・ビン・ラディンを排除し、そしてアルカイダ指導部を追跡していることを。


しかし私たちはこの騒乱から道を断ち切ることができていません。かなり包括的で強力な戦略を導入しなければなりません――イスラム世界や世界の他の地域が急進的な暴力的過激派を排除するのを支援するために、それは――それは確実に逃げないからです。


それは確実に隠れていません。その組織は現在10か12の国に関与しており、友好諸国、世界、アメリカにとって長期的に巨大な脅威です、ですから私たちはこの種の過激派の排除を支える包括的戦略を持たなければなりません。


シーファー:大統領閣下は?


オバマ大統領:そうですね、軍最高司令官として私の第一の仕事は、ボブ、アメリカ国民の安全を守ることです。そしてそれこそ私たちがこの四年間にしてきたことです。


イラク戦争を終結させ、9/11テロに実際に私たち国民を殺害したものに注意を再集中しました。結果としてアルカイダの中核指導部を殲滅しました。


加えて私たちは現在、アフガニスタン人が自国の安全の責任をもつよう確実にする、信頼できる方法でアフガニスタンから撤退することが可能です。それはまた私たちが同盟を再構築して世界中で友好国を作り、未来の脅威と戦うのを可能にします。さてリビアに関して、前回の討論会で述べたように、私たちが電話連絡をうけたとき私が直ちに確実にしたのは、一番目、まだ危険な状況にあるアメリカ国民を安全にできるようあらゆることをすること。二番目、出来事を正確に調査すること。そして三番目、最も重要ですが、アメリカ国民を殺害したものを追跡し、連れてきて正義で裁くことです。それがまさに私たちがすることです。


しかしリビアでの出来事を一歩退いてみて考えるのが大切だと思います。私とアメリカ国民が地上軍を投入することなくイラクでの二週間未満のコストで、40年間独裁支配下にあった国を自由化できるように確実にした国際的連合を組織するリーダーシップをとったことに留意してほしい。アメリカ国民を殺した独裁者を排除してその結果として、この悲劇にも関わらず、数万人のリビア国民がベンガジ事件後に行進して「アメリカは私たちの友人だ。私たちは彼らを支持する。」といっているのです。


さて、これは私たちが利用しなければならないチャンスを表しています。そしてロムニー元知事、あなたがアルカイダの追跡の成功を支持してたのは嬉しいですが、これをいわなければなりませんね、以前のあなたの戦略はバラバラで、アメリカ国民を安全にしたり中東に存在するチャンスを築いたりするようには設計されていないですね。


ロムニー元知事:そうですね、私の戦略はかなり率直で、悪者を追跡して、確実に最善を尽くして彼らを阻止し――殺害し、情勢から排除するものです。


しかし私の戦略はそれよりも幅広いものです、それは――もちろん、それは重要です。しかし追求しなければならない要点は――イスラム世界が自分で過激派を排除できるようにさせる道なのです。


私たちは新たなイラクを望んでいません、新たなアフガニスタンを望んでいません。それは正しい進路ではありません。正しい進路は――こうした様々な反アメリカ組織やこうした――ジバードの指導部を追跡するのを確実にするだけでなく、またイスラム世界を支援することなのです。


そして私たちはどうやってそれをするのか?アラブの学者集団が国際連合に組織されて集まりました、どうやって世界がこうした――こうしたテロリストの排除を支援できるかを調べるために。そして見つけた答えはこれでした。


一番目、更なる経済成長です。私たちは我が国の海外援助、海外直接投資を友好諸国のそれと合わせるべきであり、私たちは――私たちはそれを連携させて、後戻りさせて経済成長をさらに与えるよう確実にすべきである。


二番目、より良い教育。


三番目、性の平等。


四番目、法の支配、私たちがこうした国が文明社会を創るのを支援しなければならない。


しかしここ数年間起こってきたのは、中東の騒乱で見てきたように、混乱の上げ潮の発生で、アルカイダの乱入を見、他のジハード組織の乱入を見ています。そして――そして彼らは中東の多くの国にいます。


リビアがいくらか進歩したように見えるのは素晴らしいことです、この恐ろしい悲劇にも関わらず。


しかし隣国に、もちろんエジプトがあります。リビアの人口は600万人です。エジプトは8,000万人です。私たちは――私たちは中東全域で進歩を見るのを確実にしたいと思っています。マリに関して、現在マリ北部がアルカイダに乗っ取られています。シリアに関してはアサドが引き続き――殺害しています、彼の自国民を殺害しています、ここは騒乱の地域です。


そして、もちろん、核兵器への道上にいるイランがあり、地域の大問題です。


シーファー:その話はするつもりですが、大統領に発言の機会を与えましょう。


オバマ大統領:ロムニー元知事、アルカイダを脅威と認識してくれて嬉しいです、なぜなら数か月前、あなたはアメリカが直面している最大の地政学的脅威は何かと聞かれたときにアルカイダでなくロシアと答えたからです、ロシアです、1980年代に、彼らは今外交政策を戻す要求を呼びかけています、冷戦が終わって20年になるからですね。


元知事、我が国の外交政策に関して、あなたは1980年代のものを輸入したいように見えます、まさにあなたが1950年代の社会政策、そして1920年代の経済政策を輸入したいように。


あなたはイラクでの出来事の複製に興味がないといっています、しかしほんの数週間前に、今イラクにもっと部隊を駐留するべきだといいました。そして――我々の問題に――あなたが外交政策を実際に実行する立場にいなかったことはわかっていますが――しかしあなたは意見を提案するたびに不適当でした。あなたはイラクに行くべきだったといいました、大量破壊兵器がない事実にも関わらず。


あなたは今日でもまだイラクに部隊を持つべきだったといいました。ロシアとの核条約を批准するべきではないといいました、71人の上院議員、民主党議員と共和党議員が賛成した事実にも関わらず。あなたは最初にいいました、アフガニスタンで撤退期限を持つべきではないと。それから持つべきだといいました。今は多分、もしくは、条件次第でといっています、これはあなたが不適当だったということだけでなく、我が軍や同盟諸国両方に混合したメッセージを送って混乱させたということになるのです。


つまり――私たちが中東に関して必要なのは強く、安定したリーダーシップであり、バラバラで不適当な、考えなしのリーダーシップではありません。そして不幸にしてそれがこの選挙運動を通してあなたが提案してきた意見の種類であり、それはアメリカの強さや、アメリカを長期にわたって安全にする策ではありません。


シーファー:あなたに対応する機会を与えるためここで数分追加します。


ロムニー元知事:そうですね。もちろん私の記録や発言について大統領がいったことに同意しません。それらは正確になってはいません。しかし――しかしこれはいえます、私たちは中東について、そしていかにして中東が私たちが見ているテロや騒乱の上げ潮や――混乱などを阻止するのを支援するのかを討論しています。ですから私を攻撃するのはテーマではありません。私への攻撃はいかに中東に存在する問題に対処するか、そこにあるチャンスを利用するか、暴力の潮流を阻止するかの討論ではありません。


しかし大統領が述べたいくつかのことには答えます。まず初めに、私が地政学的に敵といったロシア。違う…


(同時会話)


ロムニー元知事:失礼しました。地政学的に敵であり、そして同じ――同じパラグラフで私はいいました、イランが私たちが直面している最大の国家安全保障上の脅威だと。ロシアは国連で何度も何度も私たちと戦い続けています。これについて私の目ははっきりしています。ロシアやプーチン氏に関して薔薇色のメガネをかけるつもりはありません。そして彼に選挙後に、より柔軟性を与えるとは確実にいいません。選挙後に、彼はより気骨を受けることになります。二番目に、イラクに関して、あなたと私は地位協定を結ぶべきだということで同意したと思います。


(同時会話)


ロムニー元知事:おお、しませんでしたか?したくなかったですか地位…


オバマ大統領:私がするつもりがなかったのがイラクに部隊を10,000人残留させることで、それは私たちをそこに縛ります。それは確実に中東で私たちを助けないでしょう。


ロムニー元知事:すみません、あなたは本当に――ありました――大統領側で地位協定を締結する試みがあり、私はそれに同意し、いくらかの数の部隊を残留させるべきだといいました。それが私が同意したものです…


(同時会話)


オバマ大統領:元知事…


(同時会話)


ロムニー元知事:…あなたの姿勢です。同様にそれが私の姿勢でした。あなたは5,000人の部隊であるべきだったと考えていました…


(同時会話)


オバマ大統領:元知事?


ロムニー元知事:…私は部隊をもっと持つべきだったと考えましたが、いいですか?私たちが得た答えは…


(同時会話)


ロムニー元知事:…何であれ部隊は置かない。


オバマ大統領:あなたがイラクに部隊を残留させるべきと述べたのはたった数週間前でした。


ロムニー元知事:違う、私は…


(同時会話)


ロムニー元知事:…すみませんそれは…


(同時会話)


オバマ大統領:あなたは――あなたは…


ロムニー元知事:…それは――私はいいました…


(同時会話)


オバマ大統領:…主要な演説で。


(同時会話)


ロムニー元知事:…私はあなたが協定の導入に失敗したといいました、地位…


オバマ大統領:元知事?


(同時会話)


ロムニー元知事:…地位協定を紛争の終わりに。


オバマ大統領:元知事――ここに――ここに――ここに一つ…


(同時会話)


オバマ大統領:…ここに私が最高司令官として学んだことが一つあります。


(同時会話)


シーファー:彼に答えてもらいましょう…


オバマ大統領:あなたは明確にせねばなりません、我が国の同盟諸国と我が国の敵に、あなたが支持していることとあなたが意図することをです。あなたはたった数週間前の演説でまだイラクに軍隊を残留させるべきだといいました。それは中東のチャンスを利用し、問題に対処するのを確実にする策ではありません。


さて、私たちがこのような問題にただ軍事的に対処できないというのはまったく本当です。ですから私が大統領任期を通じてしたきたことと、今後も引き続いてすることは、一番目、こうした国が我々の反テロ対策を支援するのを確実にすることです。


二番目、彼らがイスラエルの安全保障への我が国の関心を支持するのを確実にすることです、なぜなら真の友好国であり地域最大の同盟国だからです。


三番目、私たちが宗教的少数派や女性を守るようにしっかりと確実にしなければなりません、なぜならこうした国は、半分だけでなく、すべての人が成長しなければ発展できないからです。


四番目、私たちは彼らの経済的な――経済的な能力をしっかりと成長させなければなりません。


しかし五番目、私たちがしなけばならない別のことは、私たちがこうした地域で国家建設をし続けることはできないと理解することです。アメリカのリーダーシップの一つは私たちがここ国内で国を構築するのを確実にすることです。それが私たちが必要とするアメリカのリーダーシップの種類を維持するのを助けます。


シーファー:この中東その他のパートの二番目の質問を挿入しましょう、それは、あなたがた両方がこれに触れました――それとなく言いました、それはシリアです。


シリアでの戦争は今レバノンまで拡大しています。そこで100人以上が爆弾で殺害されました。デモがあって八人が亡くなりました。


大統領、あなたが見て――アサドが去るべきといってから一年以上がたちました。それ以来30,000人のシリア人が死亡しました。300,000人の難民がいました。


戦争は続いています、彼はまだそこにいます。政策を再評価して、そこでの出来事に影響を与える、より良い方法を見つけられるか調べるべきでしょうか?またそれは可能でしょうか?


どうぞ、閣下が最初にいかれて下さい。


オバマ大統領:私たちがしてきたのはアサドが去らければならないと言う国際社会を組織することです。私たちは政権に対し制裁を動員しました。彼らが孤立するのを確実にしました。人道的支援を供与し、反体制派の組織を支援し、そしてシリア内の穏健派勢力を動員しているのを確実にすることに特に関心を持っています。


しかし最終的に、シリア国民が自分たちの未来を決めなければならないことになります。ですから私たちがしているすべてのことを、地域の我が国のパートナー諸国と協議しています、シリアの出来事を見ることに当然ながら大きな関心を持っているイスラエルをはじめとして。つまりトルコやここに大きな関心を持っている地域内の他の国と連携しています。


これは――シリアで起こっている事を見ると心が痛みますが、だからこそ反体制派を支援しているのを確実にするために、できるすべてをします。しかしまたこれを理解しなければなりません、ご存じのように、私たちがシリアに更に軍事介入をするのは深刻な措置ですから、私たちが支援しているものを知っているのを、つまり地域にいる私たちや同盟諸国に対し最終的に裏切る可能性のあるものの手に武器を渡していないのを絶対に確実にしなければなりません。


そして私はアサドの日に終焉が来ると確信しています。しかし私たちができないのは簡単に提案することです、ロムニー元知事が時々してきたように、たとえば、シリアの反体制派に重兵器を与えるのが長期にわたって私たちをより安全へと導く簡単な判断だと提案することです。


シーファー:元知事は?


ロムニー元知事:そうですね、後ろに下がって、シリアでの出来事とそれがいかに重要かを話しましょう。まず第一に、30,000人の国民が彼らの政府に殺害されたのは人道的危機です。二番目に、シリアは私たちにとってチャンスです、なぜならシリアは中東で重要な役割をしているからです、特に今現在は。


シリアはアラブ世界でイランの唯一の同盟国です。彼らの海上への通路です。それは彼らがレバノンのヒズボラを武装するための道であり、もちろんそれは、我が国の同盟国、イスラエルを脅かします。だからシリアがアサドを排除するのを見ることへの我々の優先度が非常に高いのです。二番目に、政府が信頼できるものに代わるのを見ることが――私たちに重要です。そして最後に、私たちはそこに軍事的関与をしたくありません。軍事紛争に巻き込まれたくありません。


ですから私たちにとって正しい進路は、パートナー諸国を通じて、そして我が国の物資によって取り組み、シリア内の信頼できる仲間を特定して彼らを組織し――彼らを一つにして――もし政府の形でなければ、シリアを主導できる議会の形にすることです。それから彼らが自分たちを守るのに必要な武器を持つのを確実にします。私たちは武器を――間違った手に流さないよう確実にすることが本当に必要です。そのような武器がいつか私たちを害するために使用される可能性があるからです。私たちがこの取り組みを我々の同盟諸国、特に――イスラエルと連携するのを同様に確実にする必要があります。


またサウジアラビアとカタール、そして――そしてトルコ人は皆このことを非常に懸念しています。彼らは私たちと協力したがっています。私たちはシリアでかなり効果的にリーダーシップをとって、武装した反体制派と武装する反体制派、が信頼できる仲間になるものであることを――確実にする必要があります。理解してほしい――私はアサドが去らなければならないと確信しています。去ると確信しています。しかし私は確信しています――私たちが彼と代わるものと友好関係を持ち、私たちが後年シリアを――友好国として、そして中東の信頼できる仲間として見るように進むのを確実にしたいと思っていることを。


これは――これはアメリカにとって決定的な機会です、そして私が恐れているのは私たちがこの一年ほどに見てきたことで、初めに大統領がいいます、そうですね、国連にそれを対処させましょう。そしてアサドが――失礼、コフィ・アナンが出て来て停戦させてみるといいました。それは上手くいきませんでした。それからそれはロシア人のところへ行き、あなたに何かできるか見ましょうといいました。私たちがここでリーダーシップの役割をとるべきです、地上軍ではなくです。


シーファー:わかりました。


ロムニー元知事:…リーダーシップの役割によって。


オバマ大統領:私たちはリーダーシップの役割を果たしています。"Friends of Syria"を組織しました。人道的支援を動員しており、反体制派を支援しています。そして支援しているものが長期的に我々の友人となり、長期的に地域の同盟諸国の友人となるものであることを確実にしています。しかしリビアに戻ります――これが我々が選択する方法の模範だからです、私たちがリビアにいったとき、即時にそこの大虐殺を止めることができました、なぜなら独特の状況と私たちが組織化を支えた連合のおかげです。私たちはまたムアマル・ガダフィーがそこにいないのを確実にしなければなりませんでした。


そして元知事が賞賛に値するのは、私たちがリビアに行くことと私たちが組織した連合を支持したことです。しかしガダフィーが権力の座に留まらないこと、彼が捕捉されるのを確実にするときになると、元知事、あなたの提案はこれはぞっとする任務だ、これは当惑する任務だというものでした。


もし私たちがあの時点で引き上げていたらと想像してほしい、ムアマル・ガダフィーはオサマ・ビン・ラディン以来他のどの個人よりもその手をアメリカ人の血で染めました。だから私たちは任務の完了を確実にするつもりだったのです。それがリビア国民が私たちを支持する理由の一つです。


しかし私たちは注意深く、思慮深い方法で私たちがやり取りしているのが何者かを知り、そうした地上穏健派勢力が私たちが協力できるものであることを確実にしました、そして私たちはシリアに関して、同じ種類の着実で、思慮深いリーダーシップをとらなければなりません。それこそまさに私たちがしていることです。


シーファー:元知事、少しあなたに聞けますか、あなたは政府がすることを越えて進みますか、例えばシリア上空に飛行禁止区域を作りますか?


ロムニー元知事:私はシリアへの我が国の軍事的関与を望みません。この段階でシリアに軍隊を派遣する必要があるとは思いません。将来のそれを予期していません。


私がいったように、我々の目的はアサドを交代させ、私たちに友好的な、信頼できる新政権を就任させることです、可能であれば。そして彼らが武器を得て、自分たちを守るのに必要な武器を持つのを確実にするだけでなく、排除――アサドを排除したいと思います。


しかし我が国の部隊の――我が国側の軍事的関与を見たいと思いません。


シーファー:そうですか――


ロムニー元知事:そしてそれは――それは必要にならないでしょう。


私たちには――私たちには地域にパートナー諸国がおり、そうした組織を支援する充分な物資があります。しかしいいですか、これは一年間続いてきています。これは時間――アメリカのリーダーシップのための時間であるべきでした。私たちは主導する役割をとり、軍事的なものではなく、組織的政治的に主導する役割をとって、仲間たちを一つにまとめて、信頼できる仲間を探すべきでした。


今日でさえ情報機関から聞くように――反体制派はかなり必死です。彼らは一つになりませんでした。単一の集団、ある種の協議会を形成しませんでした。それが生じる必要があります。アメリカがそれが起こるように支援できます。そして彼らがアサドを排除するという非常に重要な役割を実行するのに必要な武器を持つのを確実にする必要があります。


シーファー:手早く答えることができますか。大統領閣下、なぜなら私は…


(同時会話)


オバマ大統領:そうですね、私は――かなり早くします。今聞いた、ロムニー元知事がいったことは、彼が違う考えを持っていないということです。それは私たちがシリア穏健派のリーダーシップと――そしてアサドを追い出す効率的な移行を促進しようとするためにするべきことをまさにしているからです。それが私たちが示しているリーダーシップの種類です。それが私たちが引き続き示すリーダーシップの種類です。


シーファー:あなたに質問していいですか、エジプトの騒乱中に、あなたがムバラク大統領が去る時だといったときがありましたね。


オバマ大統領:はい。


シーファー:あなたの政府のあるものはしばらく待つべきだったのではないかと考えました。このことで何か悔いはありますか?


オバマ大統領:いいえ、ありません、アメリカが民主主義を支持しなければならないと思うからです。戦車でタハリール広場にいた若者をひくという考え、それはジョン・F・ケネディが50年前に語ったアメリカのリーダーシップの種類ではありません。


しかし私がまたいったのは、今エジプトには民主主義的に選出された政府があり、彼らが宗教的少数派を守る責任を果たすのを確実にしなければならないということです。そして彼らがそうするように私たちはかなりの圧力をかけました、すなわち女性の権利を認めることで、この全地域で重要なことです。こうした国は若い女性が必要とする教育などが与えられなければ成長できません。


彼らはイスラエルとの条約を順守する必要があります。これは私たちのレッドラインであり、なぜならイスラエルの安全保障が危険なだけでなく、それがほどければ我が国の安全保障も危険になるからです。


彼らは反テロに関して私たちと連携していることを確実にしなければなりません。


そして私たちは彼ら自身の経済成長に関して支援をします、なぜなら最終的にエジプト国民のためにエジプト革命を成功させることが、世界にとってもまた、そこに集まったそうした若者が機会を見るかどうかのことだからです。


彼らの熱望はここの若者と似ています。彼らは雇用を求めており、彼らの子供が良い学校に行くのを確実にできることを求めています。最低限の生活が保障され、未来によりよい暮らしの見込みがあるのを確実にすることを求めています。


ですから私たちがしてきていることの一つは、例えば、こうしたエジプト人と企業家精神会議を組織して、汚職のない透明な方法で経済を再生し始められる方法の感覚を彼らに提供することです。しかしまた私たちが理解するのが重要なのは、アメリカがこの地域で成功するためには、国内で同様にしなければならないことがあるということです。


この十年の難題の一つは、私たちがイラクやアフガニスタンのような所で国家建設の試みをしてきて、私たちが例えば、自国の経済、自国のエネルギー部門、自国の教育制度の成長を無視してきたことですね。そして私たちが必要なことをしていないときに世界中にリーダーシップを示すのはとても困難で…


シーファー:ロムニー元知事、これへのあなたの答えが聞きたいのですが、お聞きしたい、ムバラクにこだわっておられますか?


ロムニー元知事:いいえ。大統領が述べたように私は思っており、あの時彼の――そこでの彼の行動を支持するといいました。私は感じます――私たちが未来のもっとよいビジョンを持っていればと思います。


大統領任期の初め、そしてそれよりもっと前を振り返ってみて、私たちが、世界のその部分に拡大していた自由へのエネルギーや情熱の存在を知っていれば、そして友好諸国とその地域の他の友好諸国ともっと積極的に協力して、それがしたやり方で爆発しなかったように、彼らをより政府代表者制の形の方へ移行させていればと思います。


しかしそれが一度爆発したら、大統領がしたのと同じように感じましたし、それはこうした自由の声と、我々の原則を話している国民がいるエジプトの街路と、想像できないことをするムバラク大統領であり、彼の自国民を押しつぶす考えは私たちが間違っても支持できるものではありません。


一旦下がって、中東、そして更に広範になければならないと私が考える我々の任務について話しましょう、なぜなら我々の目的が世界がより――平和であるのを確実にすることだからです。私たちは平和な星を求めています。人々が自分たちの暮らしを楽しめ、戦争がなく、明るく繁栄する未来があると知るのを求めています。それが我々の目的です。


そしてリーダーシップのマントが――平和主義を促進するためのマントがアメリカに落ちてきました。私たちがそれを頼んだのではありません。しかし私たちがそれを持つのは光栄です。


しかし私たちがそうした平和主義を促進できるためには私たちが強くあることが必要です。そしてそれはここ国内の強い経済で始まります。不幸にして、経済は強化されていません。イラクの大統領の――失礼、イランの大統領の、アフマディーネジャードが、我が国の負債が私たちを素晴らしい国にしないというとき、それは恐ろしいことです。


前議長――統合参謀本部の――ムレン元大将がいいました、我が国の負債は私たちが直面している最大の国家安全保障の脅威だと。これは――私たちはこの国の経済を弱体化させました。強い経済が必要です。


私たちは同様に強い軍隊を持つ必要があります。我が国の軍隊は世界に並ぶものがありません。素晴らしい兵士たち、そして比類なきテクノロジーと情報機関に恵まれています。しかし強制削減による1兆ドルの削減と軍事費への予算削減の考えはそれを変えるでしょう。私たちは強い同盟国を持つ必要があります。同盟諸国との連携と協力はアメリカの強さに不可欠です。私たちは同盟諸国を持つ、世界中に42の同盟諸国と友好諸国を持つ素晴らしい国です。


そして、最終的に、私たちは我々の原則を支持しなければなりません。そして、私たちがそうしたことそれぞれで強ければ、アメリカの影響力は拡大します。しかし不幸にして、世界のどこにもアメリカの影響力が拡大したところはありません。しかし不幸にして――今日世界のどこにも四年前よりアメリカの影響力が拡大したところがありません。


シーファー:わかりました。


ロムニー元知事:それはここ四年の各年で弱体化したから…


(同時会話)






参考記事:

http://www.washingtonpost.com/politics/decision2012/2012-presidential-debate-president- obama-and-mitt-romneys-remarks-at-lynn-university-on-oct-22-running- transcript/2012/10/22/be8899d6-1c7a-11e2-9cd5-b55c38388962_story.html