太極拳をはじめよう!
長い長い間、サボり続け固まった身体をそろそろほぐしてあげようと、ハーボニーが終了した頃から考えていました。
ジャズダンスのように激しい運動、ヨガのようにストレッチが必要なものはまず外し、ゆっくりとした動きで身体を鍛えられるものということで、太極拳ならと絞り込んでいました。
(不整脈が今も続いているので激しい運動は無理、柄にもなく高校時代に体操部に入っていた時、股関節を捻挫しその影響か、ストレッチをするとかえって痛みが出るので)
先日太極拳の体験学習に参加し、これから始めることにしました!
見た目は楽そうに見えるのですが、ゆっくりとした動きに呼吸法、と筋力のない私にはけっこう堪えます。
講座の半分の時間に準備体操や気功法、立禅を行います。
その形には、相手の攻めをよけて胸ぐらに攻める、槍で射止めるなど、
いちおう拳法、その中にはいろんな意味合いが含まれているのに興味がそそりました。
せっかく長い長い間居座ってきたC型ウイルスとはお別れするのですから、
これから、少しずつ鈍った身体を鍛えていこうと思います。
頭皮のトラブル
頭皮の腫れやカサブタ、ステロイドを塗ると治まるのですが、それで何度も再発。
継続ではないが2ヶ月に達したので、これ以上ステロイドはやめようと思いました。
以前、薬局経営のFB友達からいただいたC型肝炎に効果があるよと「ルミンA」というサンプル、ハーボニー治療に入る予定だったので、そのまま飲まずにとっておきました。
ちょうど肩や背中が懲りすぎて異常に痛い時期でもあり、肩こりにでも効けばと効能を見ましたら、なんと、急性化膿性疾患、熱傷、凍傷、急性・慢性湿疹、一般虚弱体質、アレルギー性疾患、etc、そのうえ自己免疫疾患にも顕著な効果がみられ、免疫系に強く作用するとのこと。マクロファージの活性化によって自然治癒力(免疫系)が高まることらしいです。
もしかして!?と期待をして飲み始めました。
痛みを伴う大きめの腫れは出なくなりました。その後もカサブタができましたが、ステロイドを塗っていた部分の皮膚は抵抗力が落ちているのでトラブルを起こしやすいともありましたので、その後遺症かも知れない。
以前のようにひどい出方ではないし、出てきたいものを無理に押さえるのはやめようと、そのまま様子を見ていました。(ステロイドのリバウンドを経験しているので、これ以上何もしないほうがいいと…)
すると、出てきたカサブタは古い順に治っていき、今ではほとんど無くなり、新たなものは出てこないようです。
いただいたサンプルはなくなり、Amazonでも取り寄せができたので、もう少し飲み続けてみようと思っています。
1月にハーボニー治療が終了し、7月の初旬には待望のSVR24の声を聞ける予定。
治療後ずっとバランスを崩した状態でしたが、ここらでそろそろ本格的に調子がよくなってほしいものです(^-^)/
ウイルスがなくなったことで、何かのバランスが崩れた?【追記】あり
なかなかスッキリとしません。
頭皮のカサブタは皮膚科で処方していただいたステロイドのローションで良くなりましたが、ペグリバ治療後ステロイドのリバウンドを経験した私としては長々と塗りたくないし、すっかり治ったと思ってステロイドをやめると、まもなく再発してしまいました。
先日の皮膚科では患部を詳しく診ることもなく、塗り薬を処方されました。
私としては納得できず、皮膚科でアレルギー科を謳っているところを探し受診してみましたが、そこではもっと強いステロイドを処方しようとされました。(私としては何が原因か知りたいわけで…)
先日処方されたステロイドがたっぷりと残っている旨を伝えると、それを塗ってくださいとのことでした。
可能が原因かも知れないのでと、クラリスロマイシン錠200mgという抗生物質を飲むようにと1週間分処方されました。
飲み始めて翌日から下痢になり、それから毎日朝食後に激しい下痢が続きました。
夕食時には治まっているのですが(ペグリバの後半に出た副作用とまったく同じ)。
せっかくハーボニー治療によってほとんど著効というのに、体力がどんどん落ちているのを感じました。
今日その抗生物質の副作用をあらためてぐぐってみますと、下痢が含まれていました。続くようであれば、中止し医師に相談することということでしたので、今朝から服用を中止しました。
気分的なものも含めてか、今日は少し立ち直ったような気がします。
それが影響して?
若い頃から、空腹になると震えが来るという体質で今でも時折やって来るのですが、この抗生物質を服用し始めてから、特にこの震えが強く、まるで麻薬が切れた常習患者のような様です。
糖尿病ではないのですが、低血糖になる症状で、女性には同じような症状の人が時折存在するようです。
この症状が強く出たのは、やはり下痢が続いたことが原因のようです。
もう一つ思い当たる副作用で、関節の痛みがありました。
右膝が痛くなり、近くのスーパーに出かけただけでぐったりと疲れて、足がだるくて立っていられない状態でした。
昨晩、いったいこれはどうなってるのかな?と肝炎が治ってもこれ?と真剣に悩みました。
朝起きると目が落ち込み、病人顔になって自分の顔に驚きました。それで詳しく調べてみようと思ったわけです。
薬は違うところに作用すると怖いですね。
ペグリバの副作用の時も、安易にステロイドを処方しようとされ、横のつながり考えない医師ばかりでウンザリ。
皮膚科のハシゴをしてしまいましたが、今回もまたまたウンザリしてしまいました。
その他の科目にしてもそうですが、個人病院で信頼できる医師になかなか出会うことができないのがとても残念です。
この春は特に調子を崩しやすく、免疫が低下しているように思われます。不整脈も定期的にやって来ます。いささかウンザリ気味で(´_`。)
早く病院にかからなくてもいい健康体を早く取り戻したいものです。
たぶん私にとって身体に合わない抗生物質の服用を中止したので、体調は良くなっていくと思います。
【追記】トマトっとさんのブログ「肝臓学会総会の報告その①」から1部引用させていただきます。http://fine.ap.teacup.com/tomato8029/260.html
「ただ、有名な先生方が口々に仮説を立てて言われていたことが、
インターフェロンフリー治療で、急激にウイルスが消えると、免疫の再構築が行われる
その事が、発がんを引き起こす可能性があるのかもしれないと。」
(こちらはコメントより)
ウイルスが免疫関係に大きな影響を及ぼすことは、一部の先生が言われていた事です。
「ウイルスがあったことで、何かのバランスを保っていた」と、言われてた先生もおりました。
なるほど、私のように自己免疫疾患ありの場合は、免疫の再構築に苦労しているのかも知れませんね。
疑問だったことがストンと腑に落ちた気分です(^-^)/
トマトっとさん、ありがとうございます。
ギリギリまで消えなかった人らしい・・・
すっかり初夏のような日が続いてますが、大阪では明日から3日間ほど雨が続くようです。
嫌な梅雨がもうそこまで来ているようですね。
今年の1月からハーボニー治療に入られた大学病院での知人、先日不整脈が現れたらしく、要注意の状態で治療に励まれています。
そんな状態にもかかわらず、その知人は6週の検査で検出セズになられたそうです。
彼女も、かつて林紀夫医師が主治医という流れから、私の現主治医と同じなのです。
治療が始まった頃、その主治医からこんな説明があったそうです。
「早々に消える人もいますし、ギリギリまで消えなかった人でも順調にいっています。」
「あは、それ私のことですわ。」
ハーボニー治療が始まって間もない頃だったので、マニュアル通りに説明されたのでしょうけど、やはり気長に最後まで待ってほしいものですね。
その後、8週で検出セズにならなかった人へも、2度と「無効です」とは言わていないでしょうね(^_-)☆
お孫ちゃん、いつの間にか保育園でおぼえてきたいないいないばあ~
あまりに可愛いので、引き続き登場
ぼくニャンも、いないいない・・・ニャアだ!
時が経つのは早い・・・
もうすぐ1歳です!о(ж>▽<)y ☆
4月から保育園に通っています。
大勢のお友達の中で、のびのびと楽しそうに生活しているようですねヾ(@°▽°@)ノ
いつもニコニコしているお孫ちゃんなので、保育園でもご機嫌そう
給食は完食いつも食事は手でしっかりと食べています。
息子は自分から食べようとせず、口を開けるだけでしたが…(私が過保護すぎたかも?)
息子より線が太く、もっと快活な子どもに育ちそうな感じだなあ。
先日は5月生まれの子どものお誕生会があり、バアバもうれしそうに参観してきました。
これからもますます、力強く育っていくのを楽しみにしていますよ~
四天王寺さん
昨日は夏日のようでしたが、今日は朝から冷たい雨です。
我が家、夫の体調のこともあり、近くに少し足を伸ばすという慎ましやかな休暇を過ごしました。
大阪に住む私はすぐそばを車で何度も通り過ぎるているのですが、じつは四天王寺さんをじっくりと拝観するのは初めてでした。
現在は五重塔が建て替え中とあり、あちらこちらに工事の影響で美観が損なわれ残念でしたが、広さが甲子園の3倍とあって、町中だというのに想像以上に規模が大きく、すっかり足が棒になりました。
例年行われているらしく「春の古本市」が盛大に催されていました。お寺でこれほど盛大なのは初めてでしたよ。
災害や戦争によって何度も消失し、現在再建されている建築物は木材を使用せず、柱や梁もすべてコンクリートでできています。なので、神社仏閣独特の空気を感じることができませんでした。
遠景にはいろんな雑居ビルなどが映り込み雑多な感じが否めません。
大阪の南とあって、周辺環境が良くなく、京都や奈良の「静」の感覚が感じられませんでした。
ここは私にとっては、あまり得意な「気」ではなかったようです。
終盤頃に「亀井堂」というところで、経木を亀の井戸に浮かべるという供養をされていました。地下の亀の井戸をのぞき込んでみたのですが、その頃から急に頭痛(><;)
嫌な予感がよぎり、ひどくなる前にと頭痛薬を飲みましたが、かなり時間が経過しても治りません。
帰りの車中ではひどくなり、やはり、これはあれか!と思い、マスクの中でぶつぶつと般若心経を3度唱えました。
予想通り速やかに頭痛は良くなりました。やはり、あれだったのでしょうね。
こういった社寺には、お塩持参でお詣りしたほうが良さげですねε=(。・д・。)
美しいべんがら色の中心伽藍。柱や梁、扉などもすべてコンクリートでできています
唯一「静」の場所。太子殿には参拝できますが、残念ながら広場には入れません
お寺なのに、鳥居が・・・