いつだって危険と隣り合わせ・・・
残暑の厳しい日が続いています。
ここのところの関西の暑さは尋常ではありません。
昨夜、寝る前にエアコンのリモコンに表示される外気温は31度でした。
エアコンなしで眠られる気温ではありません。
もう1週間が経ちますが、先週の週初め、息子は盆出勤がありました。
お盆休みとあり、普段開いているはずのガラスドアに鍵がかかり、その固定されたガラスドアに激突し、右手に大怪我をしてしまいました。
傷は手のひらを動かす腱まで達したらしく、治るのに時間がかかるそうです。
たかが怪我といっても、深く切ると大変なことになるようですね。
筋肉や腱には血流が少なく治りにくいらしいです。
2週間の入院、その後6週間くらいからリハビリ。
傷は治っても、リハビリまで手を動かすことはできないそうです。
本人はいたって元気なので、入院は退屈でしかたがないようですね。
職場のすぐそばの国立京都医療センターに飛び込み、2時間後に手術、そのまま入院だったようです。
お嫁さんは仕事中で急に動けなかったので、私たち(休業中の夫)が下着などの身の回りのものを持ってすぐに京都まで走りました。
入院先が離れているので、その後もお嫁さんやお孫ちゃんを乗せて走っています。
そんなこんなで、先週はバタバタしてしまいました。
日常、まさかと思うことが、誰の身にも降りかかってくるものなのですね(^^ゞ
頭や顔に怪我をしなかっただけでも儲けもの。交通事故でなくて儲けもの。
ようやく歩けるようになったよ♪
ぼくニャンはお留守番だ・・・