真田丸 今回は有名な犬伏の別れ
前半は自害する細川ガラシャ様にきりちゃんが、『案外重い〜』の暴言
ウットリした表情で自害するガラシャ様は、
信長に欄干に打ち据えられても案外嬉しそうな明智光秀(ガラシャ様の父親)とそっくり。
佐助と一緒に細川屋敷を脱出するきりちゃん
きりちゃん＝霧隠才蔵説が再浮上
佐助ときりちゃんは本筋に関係ないので、
脚本家が自由にやってますね。
大谷刑部様の覆面が初登場。髷が覆面の後ろに出るバージョンは始めてかな？
真田ものの名場面、犬伏の別れは、
いつもの昌幸『わしは決めた〜』を信幸が
『わしは決めた〜』返し。
『黙れ、小童』から、成長したなお兄ちゃん
真田丸のテーマの一つ、父親越えは武田勝頼、織田信忠、上杉景勝、北条氏政、豊臣秀次などが叶えられなかったことを信幸が成し遂げた瞬間でした。
でも、お兄ちゃんはこの後も苦労すんだけどね〜 信繁が、真田幸村になって大阪城に入城して、家康本陣に突撃するし〜
お兄ちゃんガンバ！！