![化学がちょっとだけ好きな社労士](https://stat.ameba.jp/user_images/20110718/03/kagaku-nen/aa/24/p/t02200097_0800035411356885701.png?caw=800)
酸化還元反応かどうかの判定は、まずは反応式に単体があるかをチェックすること。
1番の右辺に単体(酸素)があるので、答え:1 (解答時間10秒)
単体は同じ元素同士の結合なので、陰性の差が生じない。したがって酸化数は0である。
異なる元素同士の結合なら、陰性の差が生じるので、少なくとも酸化数は0でなくなる。
同じ単体が同じ反応式の両辺に書いてあることはないので、単体を含む反応はすべて酸化還元反応になる。
センター試験は時間との勝負でもあるので、明らかな選択肢を見つけたらとりあえずマークして
時間が余ったらチェックをすることが大切。