✧ KAGA CLINIC BEAUTY COLUMN ✧
【美容外科医が解説】
「顔のむくみを取れば別人になれる説」は本当か?
こんにちは。「KAGA CLINIC」院長の加賀 裕基です。
SNSなどで「顔のむくみを取ったら、別人級に顔が変わった!」というビフォーアフターを目にすることがあると思います。パンパンだったフェイスラインがスッキリして、目元がぱっちり大きくなる。
これを見て、「私もむくみさえ取れれば、もっと綺麗になれるのかな?」と期待する反面、「さすがに大げさでは?」と疑問に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、この「むくみ=別人説」の真相についてお話しします🌿
📸 ここに「むくみが取れてスッキリしたフェイスラインの女性」の写真を挿入してください
💡 結論:この説は「半分本当」です
結論から申し上げますと、むくみが解消されることで「まるで別人のように印象が変わる」のは本当です。
私たちの顔は、皆さんが思っている以上に水分や老廃物を溜め込みやすい構造をしています。塩分の摂りすぎやお酒を飲んだ翌日、睡眠不足などで血液やリンパの巡りが滞ると、あっという間に顔全体がボリュームアップしてしまいます。
むくみが取れると、こんな変化が!
- ✨ 埋もれていた二重幅が広がり、目が大きく見える
- ✨ 頬の厚みが減り、ほうれい線が薄く見える
- ✨ 顎下のもたつきが消え、フェイスラインがシャープになる
顔の数ミリの余白や立体感の変化は、人の印象を劇的に左右します。そのため、むくみが取れるだけで「痩せた?」「顔が変わった!」と言われるほどの変化が起きるのです。
⚠️ ただし、「残り半分」には注意が必要
では、なぜ「半分」本当と言ったのでしょうか。
それは、「むくみだと思っていたものが、実は別の原因だった」というケースが非常に多いからです。
患者様のカウンセリングをしていると、「このむくみを取りたいんです」とご相談にいらっしゃる方が多くいらっしゃいます。しかし、実際に解剖学的なアプローチで触診などを行ってみると、それが単なる水分(むくみ)ではなく、以下のような原因であることも少なくありません。
1. 皮下脂肪の蓄積
(ダイエットや脂肪吸引・脂肪溶解注射が必要なケース)
2. 加齢に伴う皮膚や筋膜のたるみ
(引き上げ治療が必要なケース)
3. エラ(咬筋)の発達
(ボトックス注射などが適しているケース)
むくみであれば、日々のマッサージや塩分コントロール、入浴などのセルフケアで改善できます。しかし、脂肪やたるみ、筋肉の発達は、残念ながらご自身の努力だけでは根本的な解決が難しい領域です。
本来のあなたの美しさを引き出すために
「顔をスッキリさせたい」と思ったとき、まずはご自身の顔のボリュームが「むくみ」なのか、それとも「骨格・筋肉・脂肪・たるみ」によるものなのかを正しく見極めることが、理想への最短ルートです。
KAGA CLINICでは、「何が原因でもたついているのか」を見極め、一人ひとりに本当に必要なアプローチだけをご提案しています。
「私のこの丸顔、むくみなのかな? それとも脂肪?」
と迷ったら、ぜひ一度ご相談にいらしてください。心地よいサンダルウッドの香りとリラックスできる音楽をご用意して、お待ちしております。
本来の輪郭を取り戻して、新しい自分に出会うお手伝いができれば嬉しいです。
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