ベビーコラーゲンでしこりができる?
原因と万が一の対処法を徹底解説
目の下のクマや細かいシワに自然なハリを出してくれる「ベビーコラーゲン」。ヒアルロン酸よりも自然な仕上がりになると人気を集めていますが、ネット上の口コミなどを見ると「しこりになった」「ボコボコしてしまった」という声を目にすることもあり、不安に思っている方も多いのではないでしょうか?
ベビーコラーゲンは本来、人間の組織に非常に近く、しこりになりにくい製剤です。しかし、リスクがゼロというわけではありません。
この記事では、ベビーコラーゲン注入後にしこりができてしまう原因と、それを防ぐためのポイント、そして万が一しこりができてしまった場合の対処法について詳しく解説します。
1. なぜ?ベビーコラーゲンでしこりができる3つの原因
ベビーコラーゲンは私たちの体内に存在するコラーゲンと同じ成分(Ⅰ型・Ⅲ型コラーゲン)で作られているため、アレルギー反応によるしこり(肉芽腫など)が起こるリスクは極めて低いです。
それでもしこりや凸凹が生じてしまう場合、主に以下の原因が考えられます。
① 注入層(深さ)が浅すぎる
ベビーコラーゲンは、皮膚のごく浅い層(真皮層)に細かく注入していく技術が必要です。特に目の下は皮膚が非常に薄いため、注入する層が少しでも浅すぎると、製剤が皮膚の表面に透けて見えたり、凸凹としたしこりのように感じられたりすることがあります。
② 一度に注入する量が多すぎる
シワや凹みを一度で完全に平らにしようとして過剰な量を注入してしまうと、吸収されきれずに一箇所に留まり、しこりとして触れるようになります。
③ 注入後の定着不良
注入直後はまだ製剤が周囲の組織に馴染んでいません。この時期に強く擦ったり、不均一な圧力がかかったりすると、製剤が偏ってしまい、結果的にしこりのような状態になることがあります。
2. 万が一、しこりになってしまったら?
ヒアルロン酸注射の場合は「ヒアルロニダーゼ」という溶解注射でリセットすることができますが、ベビーコラーゲンには専用の溶解注射がありません。
もし「しこりになってしまったかも…」と思ったら、以下のステップで冷静に対処しましょう。
① まずは1〜2週間様子を見る
注入直後の凸凹は、単なる腫れや内出血、あるいは製剤がまだ馴染んでいないだけであるケースがほとんどです。通常、1〜2週間程度で水分が吸収され、組織に馴染んで自然な状態に落ち着きます。
② 担当医師に相談し、適切な処置を受ける
数週間経っても明らかなしこりが残っている場合は、必ず施術を受けたクリニックに相談してください。状態によっては以下のような対応が取られます。
- マッサージによる分散: 医師の指導のもと、しこりになっている部分を優しくマッサージして周囲に馴染ませます(※自己判断で強く揉むのはNGです)。
- 経過観察(自然吸収を待つ): ベビーコラーゲンは徐々に体内に吸収されていくため、半年〜1年ほどでしこりも自然に目立たなくなっていきます。
- ステロイド注射(稀なケース): 万が一、アレルギー反応などで組織が硬くなってしまった(肉芽腫)場合は、極微量のステロイドを注射してしこりを小さくする治療が行われることもあります。
3. しこりを防ぐための「クリニック選び」のポイント
ベビーコラーゲンのしこりを防ぐための最大の防御策は、「技術力のある医師を選ぶこと」に尽きます。
✔ 「少し足りないくらい」で止めてくれる医師を選ぶ
ベビーコラーゲンは後から追加することは簡単ですが、減らすことは困難です。一度に大量に注入するのではなく、「少しずつ、足りなければ後日足す」という慎重なアプローチをしてくれる医師を選びましょう。
✔ 目の周りの治療実績が豊富なクリニックを選ぶ
目の下など皮膚が薄い部位への注入は、医師の経験と繊細な針のコントロールが結果を大きく左右します。症例写真などをしっかり確認することをおすすめします。
まとめ
ベビーコラーゲンは、正しく使用すれば目元の若返りに非常に効果的な素晴らしい治療です。しこりのリスクは「医師の技術」と「適切な注入量」で最小限に抑えることができます。
不安な点や疑問点はカウンセリングでしっかり質問し、納得した上で施術を受けるようにしてくださいね。
症例数豊富なKAGA CLINICに是非お越しくださいませ。
AY

